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警視庁が公開捜査Twitter

2014.06.05 THU

噂のネット事件簿


公開捜査の情報は、新宿アルタの大型ビジョンでも放送されることになった。警視庁刑事部では、様々な情報発信媒体を活用していく考えだ ※この画像はサイトのスクリーンショットです
5月28日、警視庁刑事部が、「公開捜査」に関する情報を発信するTwitterアカウント(@MPD_keiji)を開設。警視庁のアカウントには、すでに犯罪抑止対策本部(@MPD_yokushi)や警備部災害対策課(@MPD_bousai)があり、それぞれの情報発信を行っており、「公開捜査」アカウントは、広報課(@MPD_koho)からの“のれん分け”。詐欺や強盗、強制わいせつなどの事件で防犯カメラに映った容疑者の画像や動画を掲載し、迅速な問題解決につなげたい構えで、ネット上でも大きく注目されている。

ツイッター上には、

「ネットの力ってスゴイから良いかも」
「おもしろい試みだわ。」

という声がある一方で、

「犯人だってTwitter見るわけで、公開捜査ってその辺大丈夫なの…かな…かなり心配なんだけど…」
「これ誤認情報だった場合どうすんだろ…そもそも事件の容疑段階で名前や顔を出すこと自体危うい事も多いのになぁ…ネットの波及力とネットユーザーの『正義感』って恐ろしいほど燃え上がるから不安」

と心配する声も。

一方、引ったくりやオレオレ詐欺について注意喚起のツイートの合間に見られる、“中の人”の親しみやすいツイートが人気の前出「犯罪抑止対策本部」アカウントには、28日、今回の公開捜査アカウント解説に関して、「誰でも考えることだろうが、タイーホしたら『逮捕なう』とやってほしい」という声が寄せられた。これに対し、「(本職も期待いたします…)(甲)」と前向きな姿勢をみせた同アカウントは、翌29日、

「(先ほど、刑事総務課に行き @MPD_keiji の係長とお話をしてきました。公開捜査で犯人が捕まったら、ぜひ【逮捕なう】でツイートしてくださいとお願いして参りました。皆さまのご協力をいただき、早期に【逮捕なう】を実現したいと思います。やってくれるでしょうか…)(甲)」

と報告している。

なお、公開捜査アカウントに情報提供する場合、それぞれのツイートに記載されている連絡先か、フォームから行う。テレビの公開捜査で犯人がつかまったことはこれまでにもあったが、Twitterのパワーがどれほどのものになるのか、注目される。

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