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キャプ翼のボールセグウェイが話題

2014.06.09 MON

噂のネット事件簿


主人公の大空翼は、『キャプテン翼 ライジングサン』において、名門チーム・バルセロナの一員としてプレーしている ※この画像はサイトのスクリーンショットです
6月4日に発売された『グランドジャンプ』(集英社)13号に掲載されている連載作品『キャプテン翼 ライジングサン』の内容が、ネット上で大きな話題になっている。

漫画家・高橋陽一作の『キャプテン翼』シリーズといえば、主人公・大空翼の“ドライブシュート”や日向小次郎の“タイガーショット”、立花兄弟の“ツインシュート”など、様々な必殺技で世のサッカー少年たちを奮い立たせてきた作品だ。

ただし、その必殺技のなかには、実現不可能では? と言いたくなるものも複数登場する。同号には、その極致ともいえる技が登場したのだ。スペインのチーム「CDヌマンシア」に所属しているという設定のミカエルが披露したその技は、サッカーボールに乗りセグウェイのように滑って移動するというものである。

『グランドジャンプ』の発売日である4日、ひとりのツイッターユーザーがこの技が登場しているページを、「コンビニで立ち読みしてたんだけど、キャプテン翼のラストページのあまりの衝撃に初めてグランドジャンプを買ってしまいました」という文面で当該ページの写真付きでツイートすると、これが広く拡散。7日22時時点で約2万1800回リツイートされるほど大きな話題となった。

この技を見たユーザーからは、

「キャプテン翼のセグウェイわろたwww」
「キャプテン翼のミカエル面白すぎる」
「キャプテン翼って超次元サッカーなの?」
「スパイクつるっつるだとしても無理だよ」
「キャプテン翼に物理法則とか求めないで」

といったツイートが多数投稿され、6月8日放送の『めざましどようび』(フジテレビ系)にも“ネット上で話題”としてこの技が紹介された。

ただし、この技が『キャプテン翼』シリーズに登場するのは今回が初めてではない。2010年に『週刊ヤングジャンプ』で連載していた『キャプテン翼 海外激闘編 EN LA LIGA』でも、フードをかぶって街中に現れた“謎の男”がこの技を披露しているのだ。この時は、その男の横にセグウェイに乗る男性も描かれており、同作のファンからはこの頃から“ボールセグウェイ”として知られていた。今回は、およそ4年越しに伏線を回収したといえそうだ。

最近では、YouTubeのJリーグ公式チャンネルで公開されている、有名Jリーガーが同作に登場してきた必殺技を再現する動画が人気となっているが、この“ボールセグウェイ”は、サッカー技術というよりは曲芸であり、有名選手でも再現するのは難しいだろう。

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