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YouTube 非提携先を削除か

2014.06.25 WED

噂のネット事件簿


所属するレーベル・XL RecordingsとYouTubeとの契約交渉決裂で、削除されてしまうかもしれないアデルの公式チャンネル ※この画像はサイトのスクリーンショットです
この夏に新しい有料音楽サービスをスタートさせるべく、現在準備中のYouTube。細かい仕様は明らかにされていないが、定額制のサービスで、広告が表示されないミュージックビデオが見放題になるという。

この新サービス開始に向けて、現在YouTubeは各音楽レーベルとの契約を進めているが、一部インディーズレーベルとの契約がうまくいっていないと、アメリカの『Financial Times』が報じている。記事によると、もしレーベルとの契約が成立しなかった場合は、当該レーベルがYouTubeで公開している動画をYouTube側が削除する可能性もあるとのことだ。

ちなみに、交渉が難航しているというレーベルには、アデル、アークティック・モンキーズやヴァンパイア・ウィークエンドといった世界的に人気の高いアーティストも所属している。

今回報道されているYouTubeの措置に対し、ネットユーザーたちは納得いかない様子だ。ツイッターでは、

「これにはアデルなどの音源が含まれるという。んなのマジ困る。私が普段聞いてるのは結構インディーズモノが多いから。こゆ話いつの時代もあるよね。うんざり!orz」
「ふざけんな!ドミノやXL(註:契約交渉が難航しているレーベル)がブロックされるっぽいけど、Spotify(註:日本未上陸の音楽配信共有サービス)の無い日本の洋楽リスナーにとってはこれは痛すぎる…」
「ビジネスとしてYouTubeは賢いかもしれないけど、何かむかつくなぁ」

と、本来無料で見られていたものが削除されてしまう可能性があることに、憤りを感じるネットユーザーも多かった。

しかし、新有料サービスではオフライン状態での視聴が可能になるとのことで、

「オフライン視聴追加されたら視聴時間確実に上がるなー」
「けどオフライン配信はいいなぁ」
(以上すべて原文ママ)

など、この点に関して魅力的だというネットユーザーも少なくない。

日本で利用できるか否かを含めて、全貌が明らかになっていないので、なんともいえない部分が多いが、できればすべてのアーティストとユーザーが納得する形で、サービスを開始してほしいものだ。

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