将来メタボリックになりたくないキミへ

楽チン♪太りにくい外食の食べ方

2014.07.07 MON


イラスト:河井克夫
「最近、外食ばかりで太っちゃってさあ」。そんなセリフをよく聞く。しかし、外食続きだとなぜ太るのか。カロリーが高いからか。味付けが濃いからか。脂分が多いからか。好きなものばかり食べてしまうからか。

この素朴な疑問を『外食ばかりしても太らない!』(ソフトバンク新書)の著者で管理栄養士の佐々木由樹さんにぶつけてみた。

「外食は一般的にボリュームが多いんです。とくに男性は高カロリーのものを食べすぎてしまいがち。その積み重ねが体重の増加につながるんでしょう」(佐々木さん、以下同)

とはいえ、毎日炊事するのは難しいですよ。そもそも、体にやさしいメニューとかカロリー計算なんてのもよくわからないし。

「大丈夫。外食ばかりでも、ちょっとの気遣いで健康的な食生活が送れるんです」

あ、大盛りをやめるとかラーメンのスープは残すとか、そういうやつでしょ?

「いえいえ、方法はもっとたくさんありますよ。いちばん簡単なのは、よく味わいながらゆっくり食べること。満腹中枢が働き出すのは食事開始後30分。これだけで、同じ量を食べても満足感が違うはずです」

ラーメンのスープ問題は?

「スープは約200kcalで、30分間のジョギングで消費するカロリーとほぼ同じ。半分残すとずいぶん差が出ます。また、スープを飲み干すことで必要以上の塩分を摂取すると、高血圧予防に効果のあるカリウムが大量に排泄されてしまうので、野菜や果物、納豆などでカリウムを補いましょう」

なるほど、説得力がありますね。

「ほかにも、ハンバーグの付け合わせは絶対に残さない、ライスの量でカロリーを調整、コーヒーをブラックにするだけで体重の増加を防ぐ、などなど外食テクニックは無限にあります。そして」

この後、1時間以上続いた佐々木さんのありがたい講義。外食ばかりでもメタボと無縁の明るい未来。これを手に入れたい方は、ぜひ参考にしてください!

※この記事は2012年01月に取材・掲載した記事です

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