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ツイッター上で電子書籍を試し読み

2014.07.07 MON

噂のネット事件簿


ツイッターのタイムラインに埋め込まれた電子書籍。購入サイトへのリンクも貼られている ※この画像はサイトのスクリーンショットです
角川アスキー総合研究所は、ツイッターのタイムライン上でePub形式の電子書籍を閲覧できるサービス「Tw-epub.com」を7月2日にスタートした。

「Tw-epub.com」のウェブサイトで、公開されている電子書籍を選択してツイートボタンを押し、自分のツイッターアカウントへと投稿すると、ツイッターのタイムラインに電子書籍が埋めこまれた形で表示される。タイムライン上に表示された電子書籍はページを送ることも可能。つまり、ツイッターのタイムラインが、電子書籍ビューワーになるのだ。

「Tw-epub.com」では、KADOKAWAグループから出版されている多くの電子書籍の試し読みバージョンが公開されており、これらをツイートすることで、自分が試し読みできるだけでなく、そのアカウントのフォロワーたちへの宣伝にもつながるというわけだ。

専用のビューワーを立ち上げることなく、ツイッター上で気軽に電子書籍を楽しめるということで、ツイッターユーザーには好評となっている。

「こう云う試みは面白いなぁと思ったので、とりあえず適当にツイート」
「KADOKAWAさんとTwitter社さんが面白い仕組みを作った。
どんな風にTLに載るのかテストを兼ねてツイートします」
「Tw-ePubで立ち読みした後は、感想ボタンがあったので試しに押してみた。↓なるほど」
(すべて原文ママ)

など、興味本位で利用しているユーザーも多数いた。とはいえ、まだ始まったばかりのサービスということで、

「言われてるとおり Tw-ePub はTL上で見ると、文字が厳しいな。そのうち対策?として私用スクリプトでも書くか」
「ツイッター立ち読み、小説の文字組がアレだな……漫画のモアレも……まあ立ち読みだから仕方ないのかね……」

と、もう少し見やすくなってほしいとの意見もあった。

現在はKADOKAWAグループの出版物だけが公開されているが、今後は「オープンな業界横断プラットフォームサービス」として、KADOKAWAグループ以外の出版社の作品も掲載していく予定だという。

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