働くオトコの「頭皮」ラボ

“頭皮に嬉しい1日”の過ごし方は?

2014.07.17 THU

働くオトコの 「頭皮ラボ」


首のコリは頭皮環境にも悪影響が… (c)naka / PIXTA

頭皮環境を向上させるポイントは“首のやわらかさ”!?



話をしてくれたのは、日本ヘッドセラピーマスター協会代表の西川聡さん。まず仕事中は何に気をつければいいの?

「頭皮のケアとともに大事なのは、実は“首を柔らかく”しておくこと。というのも、首・頭の順番で血が巡るため、首の血行が悪いと、頭皮の血行も悪くなります。毛の根元が弱くなるばかりか、新しい毛が育たなくなり、抜け毛の原因にもなってしまいます。それを改善するためにも、仕事中は首をほぐしてあげましょう。具体的には、指と手のひらを使って、首の後ろから後頭部にかけてマッサージするといいですね」

首のコリは、頭痛や眼精疲労だけでなく、頭皮環境にも良くなかったとは! ほぐす以外に心がけておくことは?

「首への負担をなくすことが頭皮環境の改善につながります。パソコンやスマホを操作する時、ついつい頭を前に傾けてアゴを出す姿勢をとってしまいますが、頭の重さは約6㎏あるため首を傾けると3倍の18㎏の重さとなり、首にコリをつくります。パソコンやスマホを見るときは、頭を前に出さず、アゴを引く癖をつけましょう。」

仕事が忙しいと、睡眠不足になることもあるけど、それってやっぱり髪には良くない?

「質の高い睡眠をとることが大切です。眠る前に軽くストレッチをするとリラックスした状態で睡眠に入り、適度な成長ホルモンを分泌させて、髪の発育にもつながります。睡眠の質を上げることを心がけましょう」

シャンプーは寝る前? それとも朝?

「髪は夜に作られて育ちます。つまり、夜寝る前に髪を洗って、汗とゴミと皮脂が詰まっている毛穴の汚れを落とし、頭皮マッサージで血行を良くしてから眠るのが正解。また夜の間に新しく分泌された皮脂については、髪に薄い膜を張ってコーティングする作用があるため紫外線から髪を守ってくれます。頭皮のためにも髪のためにも、シャンプーは夜に行うのが大原則です」

これからいよいよ本格的な夏が到来! それはつまり紫外線もバンバンに降り注いでくるってことだ。朝シャンは止めた方がいいというのは、参考にしておきたい。そして夜寝る前のシャンプーで頭皮環境を整える。これが鉄則!
こちらが新ブランド「CLEAR」のラインナップ。(右)シャンプー、(左)薬用 スカルプ&ヘア スパークリング トニック(医薬部外品)
そう考えると、シャンプー選びが大事になってくるわけだが、「頭皮をしっかり洗える」「でも、必要なうるおいや成分はくれる」…このふたつをセレクトの基準にしたいところだ。たとえば、ユニリーバ・ジャパンの新ブランド「CLEAR FOR MEN(クリアフォーメン)」は、これらの要件を満たしている。男性の頭皮に必要な補給成分(アミノ酸(バリン)、ビタミンE誘導体、タウリン:保湿・整肌成分)を配合し、頭皮の奥3層までしっかり浸透。「シャンプー」「エクストラケアコンディショナー」「薬用 スカルプ&ヘア スパークリング トニック」(医薬部外品)の3アイテムで展開中だ。

頭皮にいい生活の秘訣は、「首をやわらかく保ち、夜寝る前にシャンプーすること」。今日からしっかり実践していこう!

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