2つのコツを押さえればOK!

夏必須グッズ サングラスの選び方

2014.08.01 FRI


反射光を抑える偏光レンズや、紫外線に反応して屋外では濃い色に、室内や夜間は透明になる特殊レンズなどレンズもいろいろ。用途に合わせてチョイスを 写真提供/Getty Images
夏も本番を迎え、街はギラギラまぶしい日差し。サングラスをかけたいけど、なんだかカッコつけてるみたいで気恥ずかしいし、似合う1本もなかなか見つからない…とためらっている人も多いのでは? そんな声に対し「ぜひかけるべきです」と断言するのは、日本眼科医会の常任理事を務める眼科医の種田芳郎先生。

「なにより紫外線は目の大敵。紫外線を目に受け続ければ、白内障や角膜炎、網膜炎など様々な疾患のリスクが高まります。紫外線は日差しの強さには関係がないので、夏に限らず、長時間外出する時にはUVカットのサングラスで目を保護するべきでしょう」

医学的には紫外線のカットがなによりのポイントのよう。実際にはどんなサングラスが有用なのでしょうか?

「まぶしい、と感じる日差しの強さは実は大きな問題ではありません。よってレンズの色はどんなものでも大丈夫です。UVカットであれば透明レンズの眼鏡でも十分なくらい。デザインも好みのもので構いませんが、都市部はとくに光の跳ね返りがありますから、顔にフィットした大きめのレンズのものだと、より効果的でしょうね」

レンズの色がなんでもいいなら、誰でも違和感なくかけられそうですね。

では、ファッションとして見た場合はどうでしょう。サングラス選びのコツを、創業大正8年、独自のノウハウで眼鏡選びをサポートする西島眼鏡店の西島達志さんに伺ってみました。

「顔のパーツ配置は千差万別ですから、“丸顔ならこのサングラス”といった画一的な選び方はおすすめできません。基本は、顔の気になる部分はどこかを考え、その部分を目立たなくさせること。エラの張った顔が気になるなら頬骨のラインに沿ったフレーム、下膨れなら顔のバランスを引き上げるフレーム、といった具合です」

なるほど、フレームで輪郭線を整えるイメージですね。形やサイズの選び方にもコツはあるのでしょうか?

「眉毛とフレーム上端の間に隙間がありすぎると、顔に違和感が生まれます。眉毛とフレームの空間をひとつの目安として選ぶのもいいでしょう。選び方には、いろいろなルールがあります。自分に合ったルールを見つけ出すことがポイントですね」

2人の専門家に伺ったサングラスの必要性と選び方。今夏はこれらを押さえて、自分にぴったりの1本を見つけたいですね。
(鴫原夏来/サグレス)

※この記事は2011年7月に取材・掲載した記事です

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