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三陸鉄道 正面カメラ生中継が好評

2014.08.04 MON

噂のネット事件簿


駅構内やホームの様子も収められている ※この画像はサイトのスクリーンショットです
8月3日、ニコニコ生放送で「【三陸鉄道】北リアス・南リアス線ノーカット放送」が実施された。これはドワンゴ、ニワンゴ、三陸鉄道の3社によるコラボレーション企画で、三陸鉄道の北リアス線・南リアス線のそれぞれ始発から終点までを、3つのアングルでノーカット配信したもの。

東日本大震災の津波被害を受け、一部区間が不通になっていた三陸鉄道は、2014年4月6日に全面復旧。7月26日には、朝の連続ドラマ『あまちゃん』でも有名なお座敷列車やレトロ列車の運行も開始。三陸鉄道・広報担当からのコメントによると、「南北両方の線の端から端まで通して1日でノーカットで放送するのは初めての試み」だという。

8月3日18~20時は北リアス線を走る「お座敷列車北三陸号」・久慈~宮古間の風景を「正面カメラ編」「サイドカメラ編」「観光ガイドさんカメラ編」という3アングルで撮影。同20~22時は南リアス線を走る普通列車の釜石~盛間の映像を「正面カメラ編」「サイドカメラ編」「乗務員さんカメラ」の3アングルから撮影した。

それぞれのアングルで異なる映像では、

「正面は滅多に見ないからいいな」

など、運転士と同じ風景を見ることができる「正面カメラ編」の人気が高いほか、「観光ガイドさんカメラ編」・「乗務員さんカメラ編」では震災前にあったものや、震災後の復興の様子の解説や、その土地にまつわる伝説などの話が聞けるほか、車内販売などの車内の様子も映され、

「乗務員さんの話いいなあ」
「乗務員カメラ色々映してくれるからいいね」

と、話に聞き入ったり、自分が電車に乗った気分を味わったりする人も。ブラウザのウィンドウを複数開き、2画面、3画面で放送を楽しむ人も多く、放送終盤には、

「3画面は見応えあった」
「たのしくなった」
「行きたくなった」
「元気が出る動画をありがとう」
「ちょっと覗くつもりが最後まで見てしまった」

などという感想が投稿された。

ちなみに、全線運行再開を記念して、三陸鉄道は新たに5台の車両を導入している。新車両は1台あたり1億6000万円で、クウェートからの復興支援の一部があてられているという。放送では車体に日本語、英語とアラビア語で書かれた「クウェート国からのご支援に感謝します」というお礼の言葉も写され、

「ありがとうございます!」
「ありがとうクウェート」

など、感謝の言葉が相次いでいた。

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