心理学でわかった「出会いにまつわるオンナ心」とは?

女は0.1秒で男をジャッジする!

2014.08.07 THU


ジャニン・ウィリス博士の実験によると、好き嫌いの判断にかかる時間は0.1秒。出会いざまの一瞬で勝負は決まるのだ イラスト=村林タカノブ
見た目は悪くないし、性格がひんまがっているわけでもない。なのに、モテない男性がいる。その原因は「オンナ心」をわかっていないからではないだろうか? 財布の中身やルックスよりも、まずは女性心理の仕組みを知ることが、モテる男への近道。心理学者・内藤誼人さん監修の下、オンナ心の傾向を紹介しよう。

■女性は0.1秒で好き嫌いを判断する

米・プリンストン大学の心理学者ジャニン・ウィリス博士が、117人の大学生を対象に70人の男女の顔写真を見せ、その人物の「魅力」「好意」「信用度」「積極性」を評価させる実験を行った。その結果、人の好き嫌いの判断は、わずか0.1秒間で行われることが判明。しかも、その一瞬のうちに下された評価の大半は、7週間経っても変わらなかったという。人の第一印象を変えるのは簡単なことではない。最初のイメージを覆すような、相当なインパクトのある出来事が起こらない限り、好き嫌いの感情は持続するものなのだ。

■質問を2段階にすれば、ナンパの成功率が12%UPする

仏・ブルターニュ大学の心理学者ニコラス・ゲイガン博士は、街中でタバコを吸っている20歳前後の女性をランダムに選び、「一緒にお茶しない?」と誘った際の成功率を計測した。何の前置きもなく、いきなり誘った場合の成功率はわずか3.3%。一方、「火を貸してもらえませんか?」と聞いてからお茶に誘った場合は、なんと成功率が15.0%にアップ! また、よく知られた地名を挙げ、「○○ってどこかわかりますか?」と聞いた場合は15.8%に上昇した。人は一度「Yes」と口にすることで、心理的な壁が取り払われるようだ。

■女性のボディタッチ、性的関心があるのはわずか3%

米・ボール州立大学の心理学者マイケル・ピサノ博士の研究によると、237人の大学生男女に「女性が男性の太ももの上に座る行為」の解釈を男女それぞれに聞いたところ、「性的な関心の表れだ」と答えた男性は全体の20%。一方、女性はわずか3%。大半の女性にとって、こうしたボディタッチは親しみを示す行為でしかない模様。

■一夜限りの恋が実現する可能性は2%?

米・ジェームズ・マディスン大学の心理学者キャロリン・ブラッドショー博士のデートに関する意識調査によれば、一夜限りの“アバンチュール”を好む女性はたったの2%にすぎない。ちなみに、統計学では5%以下の事象は“偶然の可能性が高い”と判断される。確率が2%のアバンチュールを求めても…答えはいわずもがな、だろう。

統計的なデータを参照すれば、移ろいやすいオンナ心も少しは理解しやすくなるかも。みなさんもこれらを参考に、“出会いの夏”を謳歌してほしい。
(有馬ゆえ、矢口あやは+ノオト&R25編集部)

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