ネット界の“旬”なニュースをお届け!

氷水をかぶる啓蒙活動 日本でも

2014.08.19 TUE

噂のネット事件簿


かぶる方法は人それぞれ。ビル・ゲイツ氏の動画は650万回以上も再生され、大反響 ※この画像はサイトのスクリーンショットです
Facebookのマーク・ザッカーバーグCEOやMicrosoftのビル・ゲイツ氏、Appleのティム・クックCEO、Amazonのジェフ・ベゾスCEO、LinkedInのジェフ・ウェイナーCEOら、IT業界の世界的な大物が、バケツに入った氷水を頭からかぶってずぶ濡れになるという動画が、ネットで拡散している。

これは筋萎縮性側索硬化症(ALS)という難病に対するチャリティ活動「アイス・バケツ・チャレンジ」で、自身が氷水をかぶる動画をSNS上に投稿し、次のチャレンジャーを指名する。指名された人は、24時間以内にチャレンジするか、あるいはALS支援団体に寄付をしなくてはならない。

もともとはALSで闘病中の元野球選手のピート・フレーツさんとその家族が始め、IT業界とは無縁のメンバーで行われていたものだが、指名されたザッカーバーグ氏がMicrosoftのビル・ゲイツ氏、Facebookのシェリル・サンドバーグ最高執行責任者(COO)、ネットフリックスのリード・ヘイスティングスCEOらを指名したことから、IT業界にも大きな流れが作られたようだ。

日本のIT業界にもこの運動は波及しており、Yahoo!執行役員/CMOの村上 臣氏やグリー取締役の青柳直樹氏、ドリコム代表取締役の内藤裕紀氏、クラウドワークス代表取締役の吉田浩一郎氏らがチャレンジ済み。

音楽業界やセレブ、サッカー界などにも拡散中で、ケネディ一族のほか、ジャスティン・ティンバーレイク、レディ・ガガやネイマール、そしてネイマールに指名されたコロンビアのスニガらもずぶ濡れになったことが報じられているこの活動。ALS ASSOCIATIONによると、寄付額は、7月29日から8月18日までの間で、1560万(約16億円)ドルが集まったといい、昨年の同時期が180万(約1億8000万円)ドルだったのに対し、かなりの増額となったという。今後まだまだ拡散を続けそうな勢いだ。

取材協力・関連リンク

関連キーワード

注目記事ピックアップ

 

編集部ピックアップPR

ブレイクフォト