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禁煙議論 ネットでは分煙派優勢?

2014.08.20 WED

噂のネット事件簿


舛添都知事が議会で話し合うとしている禁煙条例。全面禁煙になるのか、それとも分煙になるのか?
東京都の舛添要一知事は、8月17日朝に放送された報道番組『報道2001』(フジテレビ系)に生出演し、都内の飲食店や公共機関での喫煙を全面的に禁止する条例の制定に取り組む姿勢を示した。

番組内で舛添都知事は「飲食店内でタバコが吸えるのは、先進国では日本だけ」という識者の意見に賛同。2020年の東京オリンピック開催に向け、「都議会の協力を得て、議会で条例を作りたい」と意欲的な姿勢を見せた。

今後、全面禁煙か、あるいは分煙を徹底すべきか、という点を含め、都議会を中心に議論されていくものと思われる。このことが、時事ドットコムで報じられると、ネット上で賛否両論の議論が展開。特に非喫煙者から全面禁煙への賛同の声は多く、ツイッターでは、

「これは歓迎だなぁ。もういい加減、同額払って煙を吸わされるのは勘弁してもらいたい」
「実現したら嬉しい。食ってる最中にタバコの臭いするとメシが不味くなるんだよ。美味い店が喫煙OKだとホント悲しくなる」

などの投稿がみられた。しかし、飲食店で全面禁煙にすると客足が遠のくとの指摘も多く、実際にツイッターでは、

「飲食店もか…タバコの吸えない喫茶店なんぞ喫茶店じゃないわッ!!」
「禁煙者の方には大変申し訳無いとは思っていますが、でも飲酒目的で喫煙できない店には行かないと思います」
「タバコが吸えない店にはいけませんね。売り上げは落ちますよ」

と、喫煙者からは反発の意見が出ている。さらには、

「タバコはすわないし嫌いだが、喫煙の自由を奪うような方針には断固反対したい」
「禁煙条例ね~。わたしゃ寝てる間に咳こんで寝れなくなるくらい気管支も悪いし、禁煙席を好みますが、屋内飲食店全面禁煙で路上に喫煙者が溢れるほうがイヤっす。分煙でええじゃん。どうせ酒の席ではタバコ塗れるし」
「駅前の喫煙所が撤去されてから、がぜん路上喫煙と ちょっと離れた住宅地での歩き煙草が増えた。禁止だけしても街が汚れるだけ…と私は思う」

など、分煙は徹底すべきだが、全面禁煙はやりすぎという意見も多かった。

いずれにしろ、単純に“禁煙の徹底”だけでは問題をクリアできそうにないのは事実。禁煙条例制定には、より深い議論が必要になりそうだ。

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