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スクエニのクラウドゲーム 価格は?

2014.09.12 FRI

噂のネット事件簿


スクエニが提供するゲームストリーミングサービス「DIVE IN」。Android、iOSに対応 ※この画像はサイトのスクリーンショットです
スクウェア・エニックスは、『FINAL FANTASY XIII』などの有名タイトルをスマホやタブレットでプレイできる、クラウド技術を利用したゲームストリーミングサービス「DIVE IN」を10月9日にスタートさせる。

通常のスマホゲームでは、ダウンロードしたアプリ(ゲームプログラム)をスマホ上で実行してプレイするのが一般的だ。一方、「DIVE IN」の場合は、クラウドを利用しているため、ゲームプログラムが実行されるのはインターネットの向こう側のサーバー。ユーザーはそれを手元のスマホやタブレットで遠隔操作するような形となる。つまり、ゲーム専用機やハイスペックなパソコンでないとプレイできないゲームであっても、「DIVE IN」ならスマホでプレイできてしまうというわけだ。

サービスを利用するには、専用の無料アプリ「DIVE INビューワー」のインストールと、「スクウェア・エニックス アカウント」への登録(無料)が必要で、さらに大容量のデータ通信が行われるため安定したWi-Fi環境が推奨されている。10月9日のサービス開始時には『FINAL FANTASY XIII』『ファイナルファンタジーVII インターナショナル』『Season OF Mystery:The Cherry Blossom Murders』の3タイトルが配信。11月以降には『ファイナルファンタジーVIII』『THE LAST REMNANT』『MURDERD 魂の呼ぶ声』などの配信が予定されている。

各タイトルをプレイするには個別の料金がかかる。たとえば『FINAL FANTASY XIII』の場合、3日間利用で250円(税抜き、以下同)、10日間利用で510円、30日間利用で1250円、365日間利用で1800円となっている。また、最初の30分に限っては全タイトル無料でプレイできる。

プレイのシステム、料金形態ともに、通常のパッケージ版のゲームとはかなり異なる「DIVE IN」。ツイッターでの反応を見てみると、

「1年で1800円は安い」
「デバイスに依存しないから圧倒的に開発コストが低下するな」
「この種のストリーミングサービスを待ってた」
「良心的な課金額!!カクカクしないなら、いいかも!」

と、サービスそのものは歓迎するとの意見が多く、料金についてはリーズナブルとの見方が強いようだ。

PlayStation3などのパッケージ版のソフトが6000円から7000円程度だと考えると、1年間のプレイ料金が1800円という「DIVE IN」は決して高くはないだろう。スマホで頻繁にプレイするゲームファンにとっては、お得なサービスといえるかもしれない。

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