現代パパの進化論

妻をキレさせない父親術

2014.09.26 FRI

現代パパの進化論


粉ミルクに含まれるアラキドン酸、DHAの有無で「認知能力」や「言語能力」をはじめ、「運動能力」にも発達の違いが!

イイとこ取りNG! 育児はいつでも積極的に!



身に覚えはないのに、なんだかママがイライラしているような…。そんな経験をしたことがある父親もいるのでは? よかれと思ってのパパの言動が、実はママのストレスの原因になっている…ということも、実際の子育てでは少なくないようです。

「平日は一切育児しないのに、休日になると子どもにベタベタ、遊び相手ばかり。そんなパパに怒りを覚えるママは多いですね」

そう話してくれたのは、オールアバウト「子育てガイド」の高祖常子さん。え? 子どもの相手をするのが、不満なんですか!?

「平日のママは、子どもの世話をしながら、家事もして……と忙しく、ゆっくり遊んであげる時間は取りにくいもの。“たいへんな育児は私(ママ)に押しつけて、自分は子どもに好かれる遊び相手ばかりしてズルい”という気持ちになってしまうことも。他にも、パパが育児を手伝ってくれるのはいいのですが、うまくこなせず、結局ママの二度手間になってしまうケース。パパなりのやり方もあるとは思いますが、育児については、慣れているママに合わせましょう。“どうやったらいいの?”と教えてもらうのが一番ですよ」

こと育児に関しては、夫婦でも考え方が異なりがちなのでしょうか。

「恋人同士の時はわからなくても、夫婦として一緒に生活を始めてから、自分との違いに驚くことは多いものです。夫婦になるというのは、異文化をすりあわせること。特に子育てとなると、自分が育てられてきた経験や環境、考え方が染みついていますから、そこでぶつかるのは当たり前のことです。“少しくらいかすり傷を負っても、外で元気にたくさん遊ばせたい”という考え方と、“それよりも絵本を読んだり絵を描く時間を十分に与えたい」”いう子育ての方針でぶつかることもあるかもしれません」

うーん、夫婦といえども、元は他人。そんな二人が意見をすり合わせながら、家族としての指針を作っていくためにも、子育ては格好のチャンスなのかも…。では、父親はどんな風に子育てに関わっていけばいいのでしょうか。

「保育園に送って行ったり、週に数日、お迎えを担当したりというパパが多いようです。仕事が遅くなりがちなパパの中には、子どもと一緒に早起きして、身支度の世話をしたり、遊んであげるという人もいます。まずは、お互いやって欲しいこと、子育ての方針などを夫婦で相談することが大切です」

仕事に忙しくても、自分なりにできることを見つけ、ママに相談しながら一緒に子育てしていく姿勢が大切なんですね。さて、そんなパパに重要な情報がひとつ。それは、パパが気にするべき大事なポイントが、実は乳幼児の段階にもあるということ! ママが不在で母乳をあげられないときに、パパが粉ミルクを使って授乳を行うという機会は少なくないはず。そんな粉ミルクには、子どもの発育のために重要な選び方があるのはご存知でしょうか。乳幼児の脳を発達させるための重要な栄養素として、近年注目されているのが「アラキドン酸」と「DHA」。脳の重さは、1歳までに大人の70%ほどまで成長するといわれており、乳幼児のうちにこの「アラキドン酸」と「DHA」をしっかりと摂取することが、実はとても重要。ミルクに含まれるアラキドン酸、DHAの有無で「認知能力」や「言語能力」をはじめ、「運動能力」にも発達にも影響を及ぼすことがわかっています。もちろん、母乳にはこれらの成分が十分含まれていますが、パパが頼りがちな粉ミルクは、商品によって、その含有量がまちまちなのだとか。粉ミルク選びの際には、成分チェックをしっかりと行いたいものです!

普段の子どもの食事にまでしっかり気を配れれば、子育てに積極的な“いいパパ”として、ママからのポイントがアップするかもしれませんよ!

注目記事ピックアップ

編集部ピックアップPR

ブレイクフォト