アレの定位置は左右上下どっち向き?

男のチンポジ 約4割は「左向き」

2014.10.27 MON


これが噂の「ポジフィット」だ。全国の百貨店、ワコールウェブストアなどで販売中(写真はモデルです。念のため…) 写真提供/ワコール
下着をはくとき。ジーパンをはくとき。男なら“急所”の収め所が気になるもの。右に寄せるか左に寄せるか? 上向きか下向きか? 最適なポジション――“チンポジ”――には人によって定位置があり、これがズレると落ち着かない。

しかし、いくらフィットしたパンツをはいても、座ればズレるし、歩いてもズレる。場所が場所だけにズレをこっそり直そうにも、周囲の目が気になる。そんな悩める男にとって救世主的なパンツが登場した。今年8月にワコールが発売した「ポジフィット」(3675円)である。

「男性の下着に関する悩みを調査したところ、75%の方が『日常生活の中でフロント部のポジションが気になる』という結果に。落ち着かないという内面的な悩みに加え、外観的にもズレが目立つと恥ずかしいという声も多く寄せられ、これが開発のきっかけでした」(同社 広報・宣伝部)

なるほど。具体的にはどのようにズレを防いでいるのだろうか。

「ポイントは、本体裏側のフロント部に立体設計の別布を施した『肌側ポジフィット構造』。これによって、かがんだり座ったりした際に緩みが生じるのを防ぎ、ズレを軽減できるんです」(同)

個人的には左向きにズレることが多く、それがイヤでトランクスをやめてボクサーブリーフをはいているのだが、それでもズレるときはズレる。しかし、「ポジフィット」をはいて一日中ウロウロしてみたところ、おお、本当にズレない。上向きにジャストフィットしたまま、シンメトリーの美しいポジションを常にキープしてくれた。

ちなみに、編集部でも世の男性諸君の“チンポジ”実態を探るべく、25~39歳の男性300人にアンケートをとってみた。結果は、「左向き」38.7%、「右向き」23.0%、「下向き」22.0%、「上向き」15.7%、「その他」0.7%。

バラつきがあるとはいえ、左向きがやや多いのはなぜ? この疑問を「名古屋山の手形成クリニック」の鈴木院長にぶつけてみると、「医学的根拠はありませんが」と前置きしたうえで、こんな仮説を教えてくれた。

「日本人は右利きの人が多く、マスターベーションをする際に右手を使うことが多い。このため、右手による刺激・圧迫によって男性器が左に曲がりやすいのでは。つまり、利き腕の反対方向に反る傾向があるように思われます」

では、人によって心地よいポジションが違うのは? 下向きなんて、けっこうツラそうなイメージなんですが。

「男性器の長さや太さ、睾丸の大きさや収まる場所は人によって異なりますからね。また、はく下着やズボンなども、チンポジの心地よさを決める要因になっているはずです」

すなわち、チンポジは人それぞれでOK。試行錯誤を重ねつつ、この男性特有の個性を大事にしていこうではありませんか。
(石原たきび)

※この記事は2012年10月に取材・掲載した記事です

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