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渋谷六本木の終夜バス終了は当然?

2014.10.02 THU

噂のネット事件簿


渋谷・六本木間の終夜バス運行が終了する都営バス ※この画像はサイトのスクリーンショットです
東京都交通局は9月29日、2013年12月20日に始まった都営バス渋谷・六本木間の終夜試験運行を10月31日で終了すると発表した。

猪瀬直樹前都知事の時代に始まったこの終夜バスは、毎週金曜日の深夜に渋谷駅から六本木駅の間を4往復運行するというもの。運賃は通常の深夜バスと同じ420円。当初は1年間実施する予定だったが、利用者が低迷していたため、早期に終了することになった。

東京新聞によると、昨年12月には1便あたり平均36人の利用があったが、今年1月以降は9人程度だったという。採算ラインは27、28人程度とのことで、完全な赤字状態だった。

そもそも渋谷・六本木間の終夜バスについては、ネット上でも反対意見が多かった。ツイッターを見ると、

「この区間だったら普通にタクるわな…」
「渋谷-六本木の終夜バス、採算取れないことなんて分かってたのに。だいたいタクシーで千円ちょいのところ、深夜に一時間もバス待たんわ」
「渋谷より外に住む人は先の受けがなく乗らない×六本木に住む人金持ちは躊躇いなくタクシーに乗る=誰をチャネルにしたバスだったんだ?」

などと、渋谷・六本木間は試験運行の路線としては適切ではなかったのではないかとの意見が多かった。

しかし、かといって終夜バス自体が不要だというわけではない模様。

「六本木-渋谷の終夜バスが赤字で終了って言われてもなぁ、、、必要なバスは山手線外へ出て行く路線だよ。。。」
「東横線と井の頭線も終夜運行すれば使えるけどねぇ。こういうのは、単体でなくて路線網として、システムとして機能させないとダメだよ」
「やるなら、東京オリンピック期間中とか、関空と大阪市内を結ぶ路線でないと、意味がない」

といった意見も多く、都心から郊外へと行く路線や、都内を走る私鉄を含んだ終夜運行に対する需要はありそうだ。

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