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会社は辛いよ…「社畜童謡」が話題

2014.10.06 MON

噂のネット事件簿


歌でも歌わないとやっていられない?
ツイッター上には、働く人たちのやり場のない思いが様々な形に姿を変えて投稿され、時として自虐的なネタも多い。そんななか、「4.5P」(@yontengoP)さんが、

「手取りが30 手取りが30
何しよう~♪ 何しよう~♪
何もしないで 何もしないで
寝ていたい~♪ 寝ていたい~♪
(『グーチョキパーでなにつくろう』)」

という、ハッシュタグ「#社畜童謡」を用いた投稿をツイッターに上げた。これが多くの人にリツイートや引用をされて広まり、大きな反響を呼んでいる。その後、様々なユーザーが便乗し、

「稟議書ころころ ドンブリコ
課長で はまってさあ大変
部長が出てきて こんにちわ
一遍見直せ 書き直せ」
(編集部注:『どんぐりころころ』)

をはじめ、「サービス残業」「上司」「派遣」「始末書」など、社会人にとっては耳の痛くなるような言葉を織り込んだ、涙なしには読めない童謡の替え歌ツイートが次々に登場。それら力作はツイッターまとめサイト「togetter」に取り上げられ、広がり続けている。これを目にした人からは、

「途中からもう何とも言えんくなった」
「なんだろう。ひとりじゃないって、素敵なことね……つか、つらいわっww」

と、共感する声が続出。さらに、10月6日の午前中は関東を台風が直撃するとあって、台風がらみの童謡もあがり、拡散を続けている。

「台風来ても 休みにならず 前晩来いだ 始発で来いだ 鬼より鬼畜と思うべな(どじょっこふなっこ)」
「『どんぐりころころ』
(1)通勤歩いて15分 台風来たら遅刻する なぜならヤツらはコネ入社 タクシー来ません遅れます
(2)通勤家から一時間 大雪台風関係ない 遅刻をしたらペナルティ 真面目なヤツほど辞めていく」

等々、大雨のなか必死に通勤する「社畜」たち…。

元来「童謡」とは、社会風刺や時事問題、教育めいた内容が世間に広まった“はやり歌”を意味していた。その意味でも、「社畜童謡」は今の社会の有様を如実に表しているものといえるのかもしれない。

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