“疑似おっぱい”をめぐる噂を検証!

時速60kmの風=Dカップの感触

2014.11.08 SAT


男子なら誰もが耳にしたことのある「疑似おっぱい」のウワサの数々。今回の検証結果を、皆さんもぜひご友人に教えてあげてほしい
「某コンビニチェーンの大福を揉むとおっぱいの感触がする…」なんて噂を聞いたことがある諸兄も多いだろう。バカバカしいと思うものの、男にとっておっぱいは夢、そしてロマン。先日もニコニコ動画で、頭部搭載型ディスプレイ「オキュラスリフト」を使い、アニメキャラの胸を揉むバーチャルゲームが話題になった。本物のおっぱいを楽しめる環境にいない訳アリ男子は、感触を“疑似おっぱい”に求めざるを得ないのだ!

そこで「ムダサイエンティスト」として、おっぱいにまつわる力学研究を10年以上マジメに(?)続けている平林 純さんに、「疑似おっぱい」を巡る6つの噂の真偽を解説してもらった。

●二の腕の感触…「◎」
「おっぱいは乳腺と脂肪からできています。二の腕には乳腺がないものの組織上はかなり近いため、二の腕を下から押すとおっぱいに近い感覚が。問題は“誰の”二の腕を使うか。自分のは哀しいし、他の男では違う方向に行きそうです」(平林さん・以下同)

●コンビニスイーツのクリーム大福…「△」
「指先で押した瞬間の抵抗力はおっぱいに近いです。ただしクリーム大福は粘性体であり、指を引いても凹んだままのため、軽く押し返してくるおっぱいの感覚とは異なるのが残念。つきたての餅も同様の性質。温かくすれば人肌のぬくもりを感じさせる疑似おっぱいになりうるものの、感触としてはイマイチでしょう」

●時速60kmで走行中の車の窓から手を出す…「◎」
「空気流が手のひらに与える感触は、流体力学のナヴィエ・ストークス方程式で計算できます。これによると、時速60kmの風は200g重の力に相当し、アンダー85cmのDカップを1.3mm押し込む感触とほぼ同じ。ちなみに時速30kmだとAカップの微乳、時速100kmだとEカップの巨乳…と、速度次第で好みのおっぱいにカスタマイズ可能です」

●ウイダーインゼリー…「○」
「上記の時速60kmの風は、ウイダーインゼリーの重さ(180g)に相当します。ということは、上に向けた手のひらにウイダーインゼリーをのせると、おっぱいを下からそっと触るのと近い感覚に。使用上の注意としては、揉むと形が元に戻らないので、揉まずに“優しく持ち上げるように”感触を味わうことです」

●中華まん…「×」
「おっぱいの硬さはヤング率という指標で表すと2万パスカル程度で、濃度10%のゼラチンゼリーと同じ。中華まんサイズのゼリーとなれば大きく重力方向に変形するはずですが、中華まんは潰れることもなく形が変わらない。それは、おっぱいよりはるかに硬いことを証明しています。したがって、見た目なら合格ですが、感触では失格」

●保冷ジェル…「○」
「吸水ポリマーからなる保冷ジェルは、長いヒモ状の分子が絡み合い、力に応じて形を変えたり、元の形に戻ろうとしたりします。そのさまは、指や手に与えるおっぱいの感覚としては“当たらずといえども遠からず”といったところでしょうか」

なんとも胸アツな疑似おっぱい検証! ここまで様々な例を挙げたが、総合的なベストオブ疑似おっぱいはどれ!?

「ずばり時速60kmの風ですね。手軽なうえ、速度次第で好みのサイズに調節できるのが高ポイントです。実は、空気より重い水の流れを使えば、似た感覚を味わうことも可能。時速60kmより遅い“秒速数cm”で、手のひらで水中をかいたり、揉んでみたりしてください。これなら危険も伴わず、お風呂や水道の蛇口でもおっぱいを体感できるはず」

まさかここまで簡単な疑似おっぱい体験があったとは…! 車窓から手を出すのはちょっと危険なので、水でやってみよう。夢見る男性諸君よ、善は急げだ!
(岡田 圭/verb)

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