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「次に売れてほしい漫画賞」に注目

2014.11.13 THU

噂のネット事件簿


次に売れそうなマンガを決める「次にくるマンガ大賞」。11月20日まで行われているネット投票の結果と、書店員や書評家などからなる特別審査員の投票分を合算して最終順位が決定する ※この画像はサイトのスクリーンショットです
雑誌『ダ・ヴィンチ』と動画配信サービス会社「ニコニコ」は、現在売れているマンガではなく、“次に流行るであろうマンガ”を読者投票で決定する「次にくるマンガ大賞」を創設。マンガ好きのネットユーザーたちの心をつかみ、話題になり始めている。

この「次にくるマンガ大賞」では、「これから売れてほしいマンガ」部門と「本にしてほしいWebマンガ」の2部門が設けられている。前者は、2014年10月1日の時点で既刊が3巻以内の商業作品が対象となる。一方、後者では、2014年10月1日の時点で過去1年以内に更新されたウェブマンガが対象で、商業作品か非商業作品かは問わない。

すでに両部門ともノミネート作品が出そろっており、11月6日から20日までの期間で読者投票も行われている。

ちなみに「これから売れてほしいマンガ」にノミネートされているのは、雨隠ギド『甘々と稲妻』、奥浩哉『いぬやしき』、得能正太郎『NEWS GAME!』、ハシモト『ニーチェ先生~コンビニに、さとり世代の新人が舞い降りた~』、川田『火ノ丸相撲』、サンカクヘッド『干物妹!うまるちゃん』など50作品。ツイッターでは、

「うまるちゃん、ラーメン大好き小泉さん、NEWGAMEに投票したったw」
「次にくるマンガ大賞、インスタントバレットに投票してきました!そして作品に対する思いの丈を長々と書き連ねてきました・・・届けこの想い!」
「次にくるマンガ大賞で『白暮のクロニクル』に入れたんだけど、その他に読んでる漫画一つもなかった」
「『高橋さんが聞いている。』は面白い!『干物妹!うまるちゃん』『もぐささん』は気になる!他のも良いチョイスだわ」

などと、投票報告ツイートも数多くあり、マンガファンの間では盛り上がりつつあるようだ。

また、全作品ではないが、ほとんどのノミネート作品が、ニコニコ静画で試し読みできるというのも大きな特徴。

「新しい漫画開拓したいし次にくるマンガ大賞のノミネート作品片っ端から読んでいくか。オススメあったら教えて」
「次にくるマンガ大賞のリスト 知らないマンガばっかだけど試し読みしたらさすがに面白いな アリスと蔵六とアルテよんだけどなかなかいい導入・・」

などと、まさに「次にくるマンガ」を探す目的で試し読みをしているネットユーザーも多い模様。ただ単に賞を決めるだけでなく、新規読者開拓にもつながっているといえそうだ。

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