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「JK流行語」ネット語多数に驚愕

2014.11.27 THU

噂のネット事件簿


今やスマートフォン所有率は中学生で約5割、高校生では8割にものぼる(平成25年度、内閣府調べ)
サイバーエージェントが、2014年の女子中高生の流行語に関する調査の結果を11月21日に発表し、ネット上で反響を呼んでいる。

この調査は同社が10代女子向けに提供しているコミュニティサービスを利用する現役女子中高生1375人を対象に調査を行い、まとめたもので、「今年、自分の周りで流行っていた『言葉』を教えてください」という問いに対し、1位はお笑いコンビ・日本エレキテル連合の持ちネタ「未亡人朱美ちゃん3号」で繰り返されるフレーズ「ダメよ~ダメダメ」。1071票と全体の約77.9%から票を獲得し、ダントツとなった。

そして2位にはディズニー映画『アナと雪の女王』の主題歌「レット・イット・ゴー」の歌詞「レリゴー」(750票)、3位はテレビアニメ『妖怪ウォッチ』の主題歌「ゲラゲラポーのうた」の歌詞「ゲラゲラポー」(714票)が続き、5位にはお笑いコンビ・どぶろっくの持ち歌「もしかしてだけど」(363票)が登場している。

女子中高生らしい言葉としては、4位の「かまちょ」(=“かまってちょうだい”の略語)、6位「KS(既読スルー)」、7位の「秒で」(=“数秒で・すぐに”の意味)といったところ。また、8位「OC(おいしい)」、9位「TOKIO力(トキオリョク)」、10位「微レ存」といった、ネット発の言葉も上位10のうち3つを占めている。

ちなみに「OC(おいしい)」は、YouTuberのたれぞうさんの「おいしい」という言葉が「OC」に聞こえるとして、ネットユーザーが広めた表現。「TOKIO力」は、バラエティ番組『ザ!鉄腕!DASH!!』(TBS系)でTOKIOのメンバーが熱い友情のもと、ガチンコで農作業などをする姿に感銘を受けたネットユーザーが、“自給自足・サバイバル能力、諦めない精神力、思いやりの心”などを総称して使い始めたものだ。

「微レ存」は、2ちゃんねるへの書き込みがきっかけとなり、ネットユーザーの間に除々に広まっている言葉で、「微粒子レベルで存在している」の略。可能性が非常に低いことを表す時に用いられ、「○○である可能性が微レ存」などと使用される。

ツイッターでは、5票ながら10位にランクインした「微レ存」に反応する声が散見される。実は、この言葉の元ネタはアダルトビデオだからだ。このランキングについて言及した投稿には、「既読スルーを『KS』と略す和洋折衷ぶりに脱帽」という女子中高生の柔軟な思考に舌を巻く声がある一方で、

「微レ存はやばい。やっぱり時代なんかな。?女子高生が微レ存とか言ってるとこ見たら引く」(原文ママ)
「『微レ存』マジ?」
「最近のJKは微レ存って言葉使うのか…。元がなんなのか知らずに使ってるんだろうな」
「OCとか微レ存とか、どこでネタ仕入れてくるんだよ女子中高生」

という声があがっている。

2ちゃんねるやネット発の言葉を使う女子中高生がいるのは、それだけネットが彼女たちの生活に浸透しているということの現れといえるだろう。

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