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「暗号日記」ネット民の力で解読成功

2014.11.27 THU

噂のネット事件簿


まさにネット利用の良例? 難問がたちまち解読された ※この画像はサイトのスクリーンショットです
「死んだ叔父の日記を見たところ、謎の暗号で記されていた」──まるで小説か映画のような事態が実際に発生し、あるネットユーザーは暗号解読をツイッター上で依頼。すると、あっという間にツイッターユーザーたちによって解読が成功し、驚きの声があがっている。

11月19日、あるユーザーがツイッターに「亡くなった親戚の叔父さんの日記が全然解読できない!」と投稿。ツイートには画像が添えられ、

「フミキサ.イオミン~ミンキイオミン.ノヒソヨカチ.マンスサヨンソヨ」

といった具合の暗号がノートに羅列されていた。すると、23日の17時過ぎにあるツイッターユーザーが名乗りを上げ、本格的な解読作業が始まった。

解読にあたったユーザーたちは、マレー語説、中国語説、アラビア語説、アイヌ語説を挙げて検証したほか、「高頻度で登場する文字」「一度も出てこない文字」「何度か出現する特徴的文字列」「二文字連続で出現する文字」なども詳細に分析。そして24日午前1時過ぎ、唐突に「多分解けた」というツイートが登場。その方法とは、「和文モールス信号でトンとツーを入れ替える」というもの。さらにその後、後半部分は和文モールス式では解読できないことが判明したが、そちらはわずか1時間程度で、「いろは歌」で解読できることが判明したのだ。

この一連のやりとりは、ツイッターまとめサイト「Togetter」で「【ネットのちから】亡くなった叔父さんの日記が暗号で書かれてて読めないけど誰か!?→解読完了!#叔父日記暗号」というまとめ記事になっており、閲覧数が370万件に達する大人気記事となっている(27日8時現在)。記事を読んだ人からは、

「すげぇ。なにがすげぇって実質半日もかからずに解けてる!」
「三人集まれば文殊の知恵というが、文殊が三人集まれるのがネット」
「面白過ぎてまたバス乗り過ごした。いんたーねっつすごい」(原文ママ)
「とにかくすごい。これがツイッターの実力か」
「尋常ではない知恵を持つ人たちの激戦は読んでてドキドキする」

といった声が寄せられており、久々にネットの集合知が感じられるような快挙に、多くのネットユーザーが驚かされたようだ。

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