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「AV海賊版退治」のバイト募集中

2014.12.08 MON

噂のネット事件簿


業界団体IPPAによるアダルトビデオ海賊版撲滅PR動画 ※この画像はサイトのスクリーンショットです
アダルトビデオの著作権保護活動などを行っている業界団体、特別非営利活動法人・知的財産振興協会(IPPA)が、アダルトビデオの海賊版撲滅のためのアルバイトを公式サイトで募集している。

公式サイトの募集要項によると、職種は「インターネットの海賊版監視業務(成人向け作品の海賊版監視業務)」とのことで、必要経験として「インターネット、エクセルの操作」と記されている。勤務地は東京新宿区のIPPA事務局で時給は1100円(試用期間3カ月は900円)だという。

また、アルバイト募集ページでは、「権利者メーカーからのメッセージ」として、「NO MORE AV泥棒!!」というキャッチフレーズとともに、

「折角、我々が苦労して作った作品が安易にコピーされて勝手に売られています。
このままではメーカーはジリ貧です。
そう、これでは新作が作れません、綺麗な女優を出演させられません・・・。
日本で初めて某サイトを訴えました、もう泣き寝入りはしたくはありません。
安心して見られる作品のためにみなさん是非ご協力を・・・、ご応募お待ちしております。」

と、海賊版の横行でアダルトビデオ業界が大打撃を受けている現状を暴露。切迫した状況であることがひしひしと伝わってくる。

具体的な業務内容は不明だが、多くのネットユーザーたちが興味を示しており、ツイッターでは、

「割とマジでこのバイトやりたいんだけど・・・・」
「り、履歴書はどこに送れば良いですかっ!?」

といった意見も寄せられている。また、

「発見報告を報奨金制度にして投稿してもらえるようにすれば結構集まりそうなのに」

との声もあり、アルバイトによる監視ではない形での海賊版対策を提案するネットユーザーもいた。

さらに、IPPAは「海賊版は犯罪です! IPPA PRムービー ダンス編」と題して、海賊版撲滅を訴えるPR動画をYouTubeに公開している。その内容は、顔の部分がパソコンのモニターになっている黒い服のキャラクターが、怪しげに踊るというもの。ビデオカメラの頭を持った黒服のキャラクターが踊る「NO MORE 映画泥棒」のPR動画からインスパイアされているのは、説明するまでもないだろう。

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