運命の相手と巡り合うまでにいくら掛かる?相場を取材

結婚相談所、成婚までに約30万?

2014.12.10 WED


一昔前は結婚相談所というとネガティブなイメージもあったが、現在では遊び半分ではなく、真剣に結婚を考えている男女が集まる=“信頼できる出会いの場”なのだとか!
婚活市場がアツい昨今、「結婚相談所でパートナーを見つけた」という人も珍しくなくなった。そろそろ本気で将来の伴侶を探したい僕らとしては興味があるところだが、あまり接点がなくてサービスの実態がよくわからない…。実際、いくらぐらいお金がかかって、どれぐらい女性を紹介してくれるのか? 結婚相談所の経営コンサルティングを行う、Jブライダルコンサルティング代表・和田晃一さんに話を聞いた。

「まず“結婚相談所”とは、“大手結婚情報サービス”と“お世話型の小さな相談所”の2種類に分けられます。前者はいわゆる会員同士のマッチングサービスのこと。登録会員の中から条件に合う人をコンピューターで抽出します。後者は、仲人が二人の仲を取り持つのが基本です」

気になる費用は、ぶっちゃけどういうシステムになっているんですか?

「大手結婚情報サービスの相場は、入会金が8万~10万円、月会費が1万円前後です。ただし、月会費×契約期間分(2年が一般的)の費用を一括払いしなければならないシステムも多く、最初に30万~40万円ほどかかることに。一方、お世話型相談所は入会金が5万~10万円、月会費が1万円前後。3カ月の短期間で成婚をめざすシステムなので月会費は少なくなりますが、無事に結婚が決まったら成婚料として25万~30万円を払います。また、1回のお見合いにつき5000~1万円のお見合い料がかかります」

真剣に相手を探すとなると、それ相応のお金がかかるんですね…。では、紹介してもらえる女性の数はどのくらい?

「大手結婚情報サービスの場合、月に3~4人程度紹介され、もしお互いOKでマッチングしたら、相手の連絡先が自動で送られてきます。オプションとして、1万~2万円ほど追加料金を払うと紹介人数枠を広げてくれるサービスも。最初の連絡からデートの約束、成婚まで、自分主導で活動するのが基本です」(同)

つまり積極的に動かないとダメってことですね。成婚のためには、当たって砕けろ精神も必要かも。では、お世話型相談所では?

「相性が良さそうな人同士を選び、お見合いまでは仲人がサポート。一人の相手と3カ月間交際してみる人もいますし、2~3人と同時にデートを重ねて検討する人もいますので、紹介人数はまちまちですね。ビジネスとしては成婚料を得るのが目的ですが、真摯な仲人ほど、『やっぱりあなたとあの人は合わない』など意見してくれることも。体感ですが、ひとつの相談所では月にだいたい30~50回お見合いが行われており、月1組が成婚するイメージです」(同)

和田さんいわく、大手情報サービスの場合は成婚が決まっても報告する人が少ないため、正確な成婚率を割り出すのは難しいそう。

ちなみにお世話型相談所は女性会員の割合が多く、特にオシャレな街にあるところは素敵女子と出会える可能性も高いとか! 2種類のサービス…あなたならどっちを選ぶ?
(池田香織/verb)

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