こんな人がいたら要注意!心の危険信号を見逃すな

「ストレス危険度」10項目で診断

2014.12.12 FRI


gladkov / PIXTA(ピクスタ)
数値として目に見えるものでなく、傍目にもわかりにくい――それが「ストレス」のやっかいなところだ。しかし、ストレス過多な状態になると、行動や立ち居振る舞いに変化が出てくるもの。

そこで、専門医の監修のもと、ストレス過多な人に見られる10の特徴をまとめてみた。仕事が立て込みがちなこの時期、ご自身や周囲の人がこんな状態になっていないか? まずはチェックしてみてほしい。

□1 デスクが散らかり始める
きれいだったデスクが散らかり始めたら要注意。整理整頓の余裕がないくらい忙しい状態、または、片づける気力を喪失している可能性もある。

□2 身だしなみに無頓着になる
きちんとしていた身だしなみがいい加減になってきた時は危険信号。服装への興味の薄れは、社会や異性への興味が薄れていることの表れでもある。

□3 夜中にSNSをしている
睡眠は心の健康を保つために重要な要素。夜中にSNSをしていることが多い人は、深夜まで仕事していたり、不眠だったりする可能性がある。健康だとしても、夜ふかしが続くのはいい状態ではない。

□4 ひとりごとが多い
周囲の状況に合わないひとりごとや攻撃的な内容のひとりごとは重度のストレスが原因になっている場合もある

□5 遅刻が増える
ストレスからうつ病になると、遅刻や欠勤が増える傾向がある。また遅刻自体もストレスの原因になる。

□6 仕事で過剰に頑張っている
期待に応えようと労働時間もいとわず長時間働いてしまう傾向がある人は、“過剰適応”という状態。周囲の評価や達成感が自己評価になっている傾向があり、心にストレスを溜めやすい。

□7 結婚・昇進などの環境変化があった
たとえば結婚には同居や引っ越しなど、様々な環境変化が付きまとう。一般的には良いことであっても、環境変化のともなう出来事の渦中にいる人はストレスが大きい。

□その8 体調が悪くなる・すぐ体調を崩すようになる
倦怠感や肩こり、動悸、頭痛などが治らないといった人は要注意。うつ病から発生している場合もある。また、ストレスが続くと免疫力が低下し、風邪をひきやすくもなる。

□9 何かと面倒くさく感じるようになる
これまで楽しかった趣味などが急に面倒くさくなったときはストレスがたまっている証拠。こんなときは、ストレスの原因を特定して、その原因から少し離れて静養を。

□10 食べる量が減る
食欲の低下や体重の減少、食べてもあまり味を感じないなどの症状は心の問題に起因している場合もある。

たくさん当てはまった人は要注意! 忙しいビジネスパーソンの皆さん、年末年始は日頃の疲れを癒しましょうね。
※監修:精神科医・作家 奥田弘美先生
(目黒 淳)

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