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6日間で終了のニコキャスはネタ?

2014.12.17 WED

噂のネット事件簿


タイル状のインターフェイスが特徴的なニコキャス。それぞれのサムネイルには、現在の視聴者数が表示されている ※この画像はサイトのスクリーンショットです
ドワンゴは12月15日、12日から始まったスマートフォン向け動画生配信サービス「ニコキャス」を17日で終了すると発表した。サービス開始から6日間という、異例の早さでの幕引きとなる。

「ニコキャス」は、ツイッターと連動する動画配信サービス。iOS向けに提供されている専用アプリを立ち上げると、配信中の動画サムネイルがタイル状に表示され、そこから気になる動画を探して観ることができる。

また、自分で動画配信をする時は、同アプリのメニューから「放送する」を選んでタップするだけ。放送を開始すると、ツイッターに生配信動画のURLが投稿され、フォロワーたちに告知される。放送時間は15分限定だが、視聴者から贈られる仮想通貨「ニコイン」を使って、放送時間を延長することができる。

短命に終わったニコキャス。ドワンゴはサービス終了の理由について、

「nicocasはドワンゴが自信を持って開発しているサービスではありますが、出すのは早すぎたという結論に達しました」
「出直してまいりますので、次回のリリースをお楽しみにお待ちください」

と説明し、今後の再リリースに含みを残している。

それにしても、6日で終了という急展開にネットユーザーたちも驚きに様子。ツイッターでは、

「結局ニコキャスって何が悪かったの?終了までが既定路線のネタ、ってことでも無いんだよね?ツイキャスに怒られたとかそういうの?」
「ニコキャスは早すぎたエイプリルフール」
「ニコキャスは終了までがネタなんじゃないのwww」

などと、6日間で終了するということが最初から決まっていた“ネタ”なのではないかと、勘ぐるネットユーザーも多かった。

とはいえ、その一方でニコキャスのサービス自体には期待するネットユーザーも多く、

「nicocas終了の文言が面白い。ウィットに富んだお知らせ文。流石だなあ。何がダメだったのかわからないけど、ニコキャスが新たなサービスとして戻ってくることに期待」
「あのタイルのインターフェースは間違いなく新しいユーザエクスペリエンスだっただけに、残念。またの復活を期待したい」

など、復活を待つという意見も寄せられている。

「6日間で終了」という不名誉な形でインパクトを残してしまったニコキャスだが、ひとまず新たな形で帰ってくることを待つしかなさそうだ。

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