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クリスマスに伝説クソフェス出現

2014.12.27 SAT

噂のネット事件簿


トップページのイメージ写真を見る限りは楽しげなのだが… ※この画像はサイトのスクリーンショットです
東京・お台場で12月23日に行われた、ランニングと音楽のイベント「サンタクロースミュージックフェス」に対し、参加者から内容の酷さを告発するツイートが登場。ハッシュタグ「#クソフェス」つきでツイートされたり、各種サイトで「クソフェス」として紹介されたりとネットで話題になっている。

このイベントは、「1キロ~2キロ程度を最大10000人規模の仲間達とハイタッチをしながら回りきり、ゴールしたあとは、音楽と一緒に交流&ダンス」(イベント公式サイトより)するという、音楽やスポーツ、パーティー、ダンスが融合したフェスティバル。参加費は3500円で、事前予約者にはサンタクロースの衣装が用意されたという。「サンタクロースが東京でもっとも多く集まる聖なる祭典」として、お台場を埋め尽くす予定だった。

しかし参加者の怒りのツイートを見る限り、実情は事前の告知とはかけ離れたものだったようだ。参加者はまず、「集合場所から1時間半ぐらい何もない道を寒い中ひたすら歩かされ」(参加者のツイートより。以下同様)、ゴール場所のイベント会場にたどり着くと、

「会場には何もなく唖然」
「(会場の)公園に150人弱しかいませんでした」
「やっとの思いで着いた会場がフェスじゃなくて文化祭」
「隣でふつーにイベントに関係ない人がBBQしてる」

といった具合。イベントの重要な一角をなす音楽は、

「Macで音楽流してるだけ」
「音響はPCに小さなスピーカー2発のみ」

で、参加者は、

「中学校の文化祭の方がまだマシだった」
「もはや詐欺! 返金希望の連絡をして、回答待ちなう」
「こんな糞イベ来年は絶対に行かない」
「しかしカスだった。みんな楽しみで来てたのに最低だよな…」
「ただ着て歩いて着替えて帰っただけのイベント」

と、怒り心頭の様子だ。

ネットにおけるフェス関連のネタでいえば、悲劇的な集客に終わった「UDO MUSIC FESTIVAL」(2006年開催)が有名で、あまりにもガラガラな会場の様子は、一種伝説化している。しかし今回の「サンタクロースミュージックフェス」は、謳い文句と実際のイベントがかけ離れていただけに、話題の質がまったく別のもの。参加者のツイートを見る限り、悪い形で今後語り継がれることになりそうだ。

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