横幅はウエストの1.4倍、厚さは1.3倍が理想

専門筋に聞く「究極の美尻」の条件

2014.12.31 WED


博水社発売「美尻カレンダー」の一枚。写真ひとつひとつを、お尻だけでなくウエストや脚、手とのバランスにもこだわって選んでいるとか。肌の質感をそのままに表現するため、一切の修正がないのも特徴
下世話な話であるが、男が愛するモノといえば、やはり女性のおっぱい、そしてお尻である。それは古今東西不変の真理。とはいっても、どんなお尻でも愛するわけではない。ボクら男子にとって、「究極の美尻」とはどのようなものなのだろうか?

そのヒントになるのが、お酒の割り材「ハイサワー」でお馴染みの博水社が毎年発売している「美尻カレンダー」。発売中の2015年版では、20万近いお尻から至極の美尻6枚を選んだとか。というわけで、同社の田中秀子社長に話を聞いてみた。

「打てば響くような弾けそうな感じ。そして、女の子らしいやわらかみも感じられる。それが美しいお尻じゃないかしら。ただ引き締まっているだけでも違うし、やわらかすぎもダメ。両サイドに向かって垂れすぎているのもイマイチね。内側に向かってキュッと。それがベストだと思います。あとは太ももの裏側の筋肉とか、腰のくびれとか。その辺もお尻をキレイに見せてくれるポイントになるんじゃないでしょうか」

確かに、パンと張っていかにも健康的、同時に女性ならではの丸みも兼ね備えたお尻なら、とっても魅力的だ。とはいえ、これではどうにも抽象的…。科学的にどんなお尻が美しいのか、大手下着メーカー・ワコールの人間科学研究所に聞いてみた。

「人それぞれ美しいプロポーションは異なりますが、その基本となるのはバスト・ウエスト・ヒップのバランス。横幅で見るとウエストを1とした場合、ヒップの幅が1.4、厚みではウエスト1に対してヒップは1.3になるのが理想の“トルソ(胴体)・バランス”と考えています」(ワコール広報担当者)

つまり、横から見た場合、お尻がウエストのラインから後ろにチョンと突き出しているとキレイに見えるというわけだ。ちなみに、お尻は加齢とともに下部がたわんで頂点が下がりメリハリが失われて四角い形に…と変化していくという。丸みがないお尻は、男から見てもセクシーとは言いがたい…。

「そうなんです。お尻をセクシーに見せるためには、四角ではなく“円”なんです」

ワコールのお話を受けてこう教えてくれたのは、ベテランエロ本編集者のAさん。

「だから、お尻の撮影では、円に近づけるために広角レンズであおり気味に撮るんです。ただ、大きければいいわけじゃない。アメリカンな“ボン・キュッ・ボン”は意外と読者の評判がよくない。逆に小さすぎても幼く見えるのでダメですね。また、エロ本という視点でいえばお尻の割れ目が深いと奥行きが出て、よりセクシーになります」

エロ本の場合、多少垂れ気味の方が“熟している”印象を与えてエロく見えるということもあるという。ただ、いずれにしても共通しているのは究極の美尻は“お尻だけでは決まらない”ということ。張りがあってほどよくプニプニ、そしてウエストや脚とともにキレイなラインを構成しているお尻こそ、思わず鷲掴みしたくなる究極の美尻なのだ。

博水社の田中社長は、「普段人目にさらされないお尻をいかにケアしているかというところに、その女性の内面が出るのかも」と言う。つまり、美尻女性はステキな女性ということ。

というわけで2015年、グッドな出会いを求める男子諸君は、“美尻女性”に狙いを定めるべし!
(鼠入昌史/Office Ti+)

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