ロッテリア、すき家、餃子の王将……

知る人ぞ知る!絶品裏メニュー7選

2015.02.25 WED


ロッテリアの「全部のせバーガー」。価格は1140円と少々高めだが、食べごたえは十分ありそうだ 画像提供/ロッテリア
大手牛丼チェーン店の「吉野家」は昨年、新商品として「アタマの大盛」(380円)の販売を開始した。これは、いままで吉野家1号店(築地店)のみで注文できた「ご飯は並盛、具は大盛」という“裏メニュー”。常連客に人気のメニューを正式に商品化したのだ。

これ以外にも飲食チェーン店には知られてはいないが、うまい“裏メニュー”が眠っているはず!

「チェーン店の裏メニューの多くは、以前、提供していたメニューをファンのために残しているか、既存のメニューを誰かがカスタマイズし、広まっていったものがほとんどです。本来、決まったメニューを食べるチェーン店で、自分だけが知っている裏メニューをこっそりと頼んだり、自分の好みに合わせて食べたりするのはなかなか楽しいですよ」

こう語るのは、「裏メニューハンター」を名乗るフリーライターの阿左美賢治さん。阿左美さんの裏メニューストックは、実に300を超えるという。そこで今回、「本当にうまいチェーン店の裏メニュー」を教えてもらった。

〈阿左美賢治さん監修! 本当にうまいチェーン店の裏メニュー 7選〉

●「ロッテリア」の「全部のせバーガー」
ハンバーガーチェーン店のロッテリアでは、ハンバーガーのパテ、エビカツバーガーのパテ、チーズバーガーのパテ、リブサンドポークのパテや野菜、ソースなどをサンドした「全部のせバーガー」をオーダーできる。以前は、公式クーポンを提示すれば注文できたが、現在はトッピング価格を支払えばOK。

●「バーガーキング」の「1ポンドBLT」
バーガーキングのワッパーに使われるパテは4オンスなので、3枚追加すれば1ポンドになる。ここにベーコンを追加することで、1ポンドBLTバーガーのでき上がりだ。なお、ワッパーにレタス・オニオン、ピクルス、マヨネーズ、ケチャップは、1.5倍までなら無料で増やすことができるので、こちらも合わせることが望ましい。

●「サブウェイ」の「パン抜きサラダ」「オーブンポテトミックス味」
サブウェイでは、すべてのサンドイッチメニューをパン抜きにし、プラスチック製の器に「サラダ」として入れてもらうことができる。また、サイドメニューのオーブンポテトでは、3つのフレーバー(バジル、チーズ、ピリ辛バーベキュー)すべてを投入した“ミックス味”を注文することも可能だ。

●「餃子の王将」の「餃子 両面焼き」
餃子の王将では、餃子の焼き加減が選べる。なかでもオススメは「両面焼き」。ジューシーさは失われるものの、クリスピーな食感で歯ごたえ抜群だ。いつもと違う食感を楽しみたい方は、ぜひ一度試してみては?

●「世界の山ちゃん」の「手羽先の天ぷら」
「幻の手羽先」で有名な居酒屋チェーン「世界の山ちゃん」。ここでは、店員さんに声をかければ、手羽先を天ぷらにしてもらえる。わざわざ手羽先の骨を抜いて作ってくれるため、注文してから時間がかかってしまうが、ジューシーでおいしい。

●「サイゼリヤ」の「ディアボラ風ペペロンチーノ」「チーズプリン」
サイゼリヤの「ディアボラ風ハンバーグ」のソースは、プラス100円でほかのメニューに追加できる。香味野菜のソースなので、単調な味のペペロンチーノなどに合わせたい。また、69円で販売されているトッピング用の「ペコリーノチーズ」を「イタリアンプリン」にかけて食べると、チーズプリンに変化する。

●「デニーズ」の「バースデーデザート」
ファミリーレストランのデニーズでは、公式携帯サイト「デニモバクラブ」に加入したうえで誕生月に店舗に行くと、「バースデーデザート」という裏メニューの無料プレゼントがもらえる。種類は、チョコ系やフルーツ系など。誕生日が近い人はいかが?

「吉野家の『アタマ大盛』は、ファンが隠れて楽しんでいた裏メニューが正式のメニューになった事例。こういう展開は、自分が見つけた地下アイドルがメジャーデビューをしたときのようなうれしさを味わうことができますよ」と阿左美さん。

あなたもチェーン店で「地下アイドル」ならぬ「地下メニュー」を発掘してみてはいかがだろうか。
(播磨谷拓巳/ノオト)

※この記事は2014年2月に取材・掲載した記事です

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