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PS4日本で普及しないのはなぜ?

2015.03.09 MON

噂のネット事件簿


全世界では2000万台を突破したが、日本ではまだ100万台のPS4。この春には人気シリーズの新作が続々登場する ※この画像はサイトのスクリーンショットです
PlayStation4(以下、PS4)の全世界累計販売台数が、3月1日に2020万台を突破したと、PS4の公式ブログで発表された。

2013年11月15日に北米で発売され、同29日に欧州・オーストラリア・南米などで発売されたPS4。発売から約1年4カ月での2000万台突破は、歴代のPlayStationシリーズのハードウェアとしては、最速のペースだという。

しかし、日本では北米での発売から約3カ月後となる2014年2月22日に発売されたということもあり、必ずしも普及しているというわけでもなさそう。発売から1年後となる2015年2月の段階で、日本国内の販売台数は約100万台。9カ月で100万台を達成したPS3よりも、遅いペースとなっている。

全世界で2000万台突破のニュースについても、ツイッターでは、

「PS4が2000万台売れたとか言うけど国内だと全く実感がないw」
「ほんとに爆速でps4が2000万台いってるなんて日本からは想像つかないよ…日本生まれのプレステのはずが」

と、日本国内のネットユーザーにしてみれば、あまりリアリティーが感じられないようだ。

また、海外での人気と日本での人気に差がついていることについて分析するネットユーザーも。

「PS4の出荷台数が2000万台突破か。日本だと今はモバイルゲームが主流だし、PC用ゲームも手軽なブラウザゲームが主流になりつつあるけど、世界から見ればどちらも少数派だからなあ。ゲームの世界もガラパゴス化しつつありますな」

と、日本のゲーム人気が世界の潮流と異なっていることや、

「10畳くらいの自分の部屋に47インチくらいの液晶テレビがあって自分の時間がもてる外国のライフスタイルがないとPS4は宝の持ち腐れ」

と、ライフスタイルの違いが原因ではないかという意見があった。海外と比較して部屋が狭い日本の住宅事情ではPS4の高画質を十分に堪能できないこと、また、必ずしもゲームを満喫できる自由な時間がないことが、人気の差につながっているのではというわけだ。

いずれにしろ、世界と日本とではPS4人気に温度差があることは事実。2月26日に発売となった『ドラゴンクエストヒーローズ』、3月12日に発売となる『龍が如く0 誓いの場所』、3月19日発売の『FINAL FANTASY 零式 HD』など、人気シリーズの新作ソフト登場で、状況が一変するようなことはあるのだろうか。

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