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堀江氏「手書き履歴書やめて」議論

2015.03.11 WED

噂のネット事件簿


「手書き」「PC」…人によって正解が分かれるのが現状だ
就職活動や転職の際に提出する「履歴書」といえば、現在、手書きするのが一般的といえる。しかし堀江貴文氏が、これに否定的な見解を述べ、議論となっている。

議論の発端となったのは、「はてな匿名ダイアリー」に投稿された「履歴書が手書きの奴は採用候補に入れたくない」という記事だ。投稿者は、その理由として「PCでの書類作成が苦手なのではないかと感じるから」「手書きで書くことで誠意を伝えようとか考えていそうだから」の2つを挙げ、

「手間暇を無駄にかけるのが誠意だと思われるのは困る。
面接の限られた質疑応答時間や履歴書の内容で誠意を伝えて欲しい」

と、手書きの履歴書を全面的に否定。すると堀江氏が「手書きはやめて欲しいね」と、これに賛意を示した。

この、「履歴書は手書きでなくてはいけないのか?」という話題は、ネットで定期的に議論となる、ある種“定番ネタ”。今回は堀江氏が議論に参加したことで、大きな話題となっているようだ。ツイッターには、

「手書きは人間性が分かるからとかたまに聞くけど、全員書道の先生を採用したら社内は素晴らしい人だらけになるってこと?」
「未だに履歴書は手書きって人多いけど、読む事考えたらどう考えてもPC打ちだろって思う。顧客目線に立ててないと思うわ」

と、「手書き否定派」からの意見が多数投稿されているが、一方で

「一応最初の履歴書位は、手書きで書かせるべきですね。パートの面接レベルでも、殴り書きや誤字脱字があるような履歴書を書く人間は、仕事ぶりもひどいものでした」

と、まだまだ手書きを肯定する声もある。

堀江氏はその後、一般ユーザーからの「手書きでないとその人の人なりはわからないではないでしょうか?」という質問に対し、「手書き文字で人となりが分かるんだ。へー笑」と返答しており、手書きの履歴書はムダという姿勢を崩していない。

ちなみに、筆記用具メーカーのゼブラが行った調査では、「手書きである」ということが、プラスの評価につながると回答した企業の採用担当者は 54.6%にのぼったとのこと(「ワード・エクセルで作成されている」ことがプラスになると回答した担当者は13.7%)。また、リクルートエージェントが外部機関を通じて行った調査では、転職成功者500人のうち61%が、履歴書を手書きで作成している。

履歴書を書く人は、しばらく「手書きかPCか」に頭を悩ませることになりそうだ。

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