ネット界の“旬”なニュースをお届け!

驚き!学生レポートコピペ東大でも

2015.03.15 SUN

噂のネット事件簿


公式サイトで発表された文書。学生に「学問的倫理」を呼びかける ※この画像はサイトのスクリーンショットです
ネット上ではしばしば、学生のレポートや卒業論文の“コピペ”問題が取り沙汰されるが、3月10日、東京大学が、あるレポートの内容について「75%がネットからのコピペだった」こと、そしてそのレポートを提出した学生に厳罰を下したことを公式サイトで発表。波紋を広げている。

同大学によると、教養学部後期課程(3・4年生)において、2014年度冬学期の期末課題として提出されたあるレポートの文章の約75%が、「インターネット上に公開されている文章からの引き写し」だったという。

教養学部では、成績評価に関わる試験やレポート作成において「不正行為」があった場合、協力者もあわせて、その学期に履修した全科目の単位を無効としており、学生にも周知しているとのこと。大学側は「大変遺憾なこと」とし、「今後はこのような事案が二度と起こらないよう、学生の皆さんは学問的倫理を十分に自覚して勉学に励んで下さい」と呼びかけている。

最難関といわれる東京大学の学生による不正行為があったことは大きな話題となり、ツイッターでは、

「東大生もこんなことが起こりうる!」
「東大がこんなんじゃ、やっぱり全体のレベルも下がってるのかなぁ」
「つかオリジナルなんて今更ないだろ。75%が問題なのか?10%ならいいのか?はっきりせんな」

などといった声が投稿されている。また、処分については、

「東大はさすが厳しい。全単位(笑)」

と「厳しい」とする声がある一方で、

「なかなか厳しいけれど、これが本来」
「文科省から厳しい通達を!
東大での一件は氷山の一角に過ぎないだろう」

と、当然の処分だという意見も。

なお、東大が学生の「不正行為」とその処分を公式サイトで発表するのは初だという。大学側も、この事態を相当に憂えていることがうかがえる。

取材協力・関連リンク

関連キーワード

注目記事ピックアップ

 

編集部ピックアップPR

ブレイクフォト