ネット界の“旬”なニュースをお届け!

JK版「鶴の恩返し」傑作と話題

2015.03.16 MON

噂のネット事件簿


昔話の名作も、JKにかかれば「来る日も来る日もパネェ量の布をデコるハメに…」という言葉に
クリエイティブディレクターの西島知宏氏が、日本の昔話『鶴の恩返し』の女子高生バージョンを発表し、ツイッターで話題となっている。

この「鶴の恩返し・JK(=女子高生)版」は、西島氏が2月4日に、自らが編集長を務めるニュースサイト「街角のクリエイティブ」で公開したもの。その内容は、「むかしむかし、あるところにおじいさんとおばあさんがジモメン(※1)と割と本気で暮らしていました」から始まり、

「ある日、おじいさんは街でオケった帰り(※2)、ヤバタンなぽっちヅルを見つけました」
「おじいさんはインスタとvineにガンなえした(※3)鶴の姿をアップしました」
「(編集註:玄関の扉を)開けると98Line(※4)のオシャンティーなJKがサブバ(※5)を持って立っていました」
「翌朝、ハタ織り部屋から出て来たJKは、リアルにデコった布をおじいさんおばあさんに手渡しました」
注釈※1…地元の友達のこと ※2…カラオケの帰り ※3…ひどく元気のない ※4…1998年生まれの ※5…サブバッグ

などと、ストーリー自体は鶴の恩返しを踏襲しているものの、言葉遣いをJK語に完全に変換。“オチ”の部分は、鶴(=JK)が、おじいさんに部屋を覗かれ、「ハナシちがくね? キモス」と言い残して飛び去っていくというものになっている。3月10日に、NEWSの小山慶一郎がラジオでこの記事を紹介したのをきっかけに、

「やばいww 鶴の恩返しJK用語ver.面白すぎるwww」
「JKの鶴の恩返しで一通り爆笑した(笑)お腹痛くなるくらい笑ったの久しぶりやわ」
「JK用語で『鶴の恩返し』読んでみたってやつめっちゃはまった」

と、ツイッターで一気に拡散した。

西島氏はこれ以外にも、『鶴の恩返し』の広告業界用語バージョンや、『シンデレラ』と『浦島太郎』の、同じく広告業界用語バージョンを公開している。『鶴の恩返し』の広告用語バージョンに関しては、

「『フレームを見るとは、コンプライアンス違反です。もう完パケることはできません』
そう言い残し、鶴は空へと飛び立って行きました」

といったものになっており、この他の物語でも、

「(編集註:お城のパーティへ行く前のシーンで)シンデレラも行きたかったのですが『人数を絞ってくれ』というクライアントオーダーがあり連れて行ってもらえませんでした」(シンデレラ)
「(編集註:亀が浦島太郎を竜宮城に連れて行く場面で)『企画とか全然そういうんじゃないんですが、竜宮城行きません?』
『基本OKです』」(浦島太郎)

など、いずれも“業界ノリ”が全開。これらに関しても、

「コンプライアンス違反www」
「あるある過ぎてむせるほど笑った」
「ところどころ意味がわからない用語が出てくるけど想像はつく。おもしろーい」

と、絶賛の声が寄せられている。まだまだ昔話には名作が存在するだけに、新作も期待したいところだ。

取材協力・関連リンク

関連キーワード

注目記事ピックアップ

 

編集部ピックアップPR

ブレイクフォト