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ツイッターの美術振興企画が好評

2015.03.27 FRI

噂のネット事件簿


ツイートには画像や動画が添付されたものも多く、楽しみ方は色々 ※この画像はサイトのスクリーンショットです
3月23日より、ツイッターで「#ミュージアムウィーク」というハッシュタグを使ったプロジェクトが開催されている。

このプロジェクトは、美術や美術館、博物館の魅力を広く知らせるため、美術館や博物館など美術にかかわる機関が「#ミュージアムウィーク」(もしくは #MuseumWeek)というハッシュタグをつけて、美術にまつわるツイートを発信することを促すもの。昨年ヨーロッパで開催されたミュージアムウィークには、ルーブル美術館やテート美術館など、ヨーロッパ各国の630もの美術館や博物館がプロジェクトに参加し、日本ではこれが初の開催となる。

そのほかにも、同プロジェクトでは曜日ごとに「秘密」「お土産」「建築」「想像力」「家族」「お気に入り」「自撮り」のツイッターの投稿テーマも設定している。「美術館の秘密や舞台裏、コレクションについてあまり知られていない事実やストーリーをご紹介」という“お題”が設定された「#秘密MW」というハッシュタグには、

「展示の潜水艇は実際調査目的に使われていました。水深20メートルの海底でも作業することができました」(海の博物館Sea-Folk Museum)
「横浜市歴史博物館のマスコットキャラクターのレックル。ツイッターのアイコンにも使用しています。これ、ニワトリだとお思いの方も多いと思いますが、実はオナガドリなんです!」(横浜市歴史博物館)
「博物館レストランをご利用になったことはありますか?実はランチメニューはおいしくてボリュームもあり、恐竜のタマゴアイスという面白いデザートメニューもあります!中の人は名店だと密かに思ってます」(栃木県立博物館)

といった秘密が、日本の美術館・博物館などの公式アカウントから投稿され、これを見た人からは、

「これ楽しい!」
「このタグ楽しすぎる」
「全部お気に入りにしたい」

などの声が寄せられていた。さらに「建築」という曜日テーマでは、東京国立博物館や国立民族学博物館、原美術館、大塚国際美術館などが、素晴らしいデザインの外観や館内の様子を紹介している。ハッシュタグには、連日数百件の投稿が寄せられており、この試みは日本でも定着しそうな勢いだ。

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