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マックが「高齢者向け」に疑問の声

2015.03.28 SAT

噂のネット事件簿


総会では、商品の品質や食の安全について陳謝があったという ※この画像はサイトのスクリーンショットです
日本マクドナルドホールディングスが3月25日、定時株主総会を開いた。そのなかで、サラ・カサノバ社長が“シニア市場があること”を認め、また“今年後半に、健康的な商品を出す予定”としたことがニュースサイトなどで報じられ、話題となっている。

総会では、「経営資源配分の最適化」「フランチャイジーのサポート」「セールスリカバリープラン(イメージ)」などを発表した。東洋経済オンラインによると、総会では株主から寄せられた「シニア層」「ダイエット向け」の商品開発というアイデアに対し、社長が前向きな姿勢を示し、実際に今年後半には「健康的な商品」の販売予定があることを明かしたというのだ。

具体的なメニューについてはまだ不明だが、ネットユーザーたちの反応はイマイチのようで、ツイッターには、

「新メニューとかどうとかじゃなくてまず安全性をあげてください」

と、昨年夏に問題化した使用期限切れ鶏肉の混入や“異物混入”に関連して安全性を指摘する声や、

「健康的なモノを求めてマクドナルドには、行かないかなぁ」
「何でもかんでもシニアに寄せれば良いと言うもんじゃない」
「シニア層がどうとか、あいかわらず企業戦略が迷走してるように思えた。それなら別ブランドでやらないと」

などの厳しい声が多数上がっている。

とはいえ、

「今年のマクドナルドの目標は『顧客の目に見える変化』とのこと。株主提案の健康的なメニューの開発は拍手が多かったかな(去年も聞いた気がするけど。。。)」

と評価する声もある。また、地域によってはシニア層もマクドナルドでお茶や食事を楽しんでいるのは事実で、これまでにも、

「巣鴨のマクドナルドとかって、高年齢者も多いからねえ。ファストフードがはじまった世代の老齢化を待つ前に(黙っていても行くんだろうな、ということね)、いまの高齢者を取り込む店がもっとあってもいいじゃんとは思う」

と、“高齢者も当たり前にファストフードに行く時代になりつつある”という投稿もあった。

ファストフード時代を牽引してきたトップ企業だけに、新たな戦略で厳しい状況を打破できるかどうかが注目される。

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