父親、祖父のサイズがサラブレッド級なら…

男の「アレ」のデカさは遺伝する?

2015.04.02 THU


サラブレッドの親を持った場合、ウマくいけばアレのサイズもサラブレッド並み!? 写真提供:denki/Imasia
下世話で恐縮だが、男子たる者、一度は気になったことがあるのが――そう、「自分のムスコは標準サイズと比べてどうなのか?」という問題だ。

体格のように「アレのサイズも遺伝する」なんて噂もあるが、真相はいかに? そこで、石川県立看護大学教授の大木秀一氏に尋ねたところ、こんな回答が。

「基本的に、身長や体重など物理的に計測できるもので遺伝しない部位はありません。男性器の大きさは薬指の長さ、より厳密には薬指と人差し指の長さの比と相関することが知られています。薬指の長さが遺伝することから、原理的には男性器のサイズも遺伝するはずです」

しかし、男性器のサイズについて「遺伝の影響」を検証するには、親子・兄弟、特に双子で大きさを比べなければならないものの、実際にそうしたデータはないという。

なお、つむじやほくろの位置など、皮膚に関係する部位は遺伝しないそうだ。

では、女性のバストはどうだろう。よく巨乳アイドルが「お母さんも巨乳で」などと話しているが…。

「女性の乳房の大きさに関しては、遺伝性を示す証拠データが多数あります。とはいえ、こちらも血液型のような単純な遺伝をするわけではありません」

ちなみに、ある特定の特徴が祖父母から孫に色濃く反映されるという「隔世遺伝」は俗説らしい。遺伝子は親子代々受け継がれるもので、たまたま、その性質が孫の世代で現れただけとのこと。

一方、新宿形成外科院長の岡和樹氏は「男性器のサイズは、後天的な要素が大きい」と言う。

「小学校高学年のいわゆる第二次性徴期を境に、ペニスと睾丸はどんどん大きくなります。その際、日常的に亀頭を出して洗うなどすることで、テストステロンという男性ホルモンの一種が分泌され、その成長を促します。要は、正しい刺激を与えることが重要なのです」

おお、なるほど! その「正しい刺激作戦」は今からでも間に合いますか!?

「いえ、男性器の成長は20歳ぐらいで止まりますね」

神よ。我々成人男性は、アレのサイズ不足を別の部分でカバーする必要があるようだ。
(石原たきび)

関連キーワード

注目記事ピックアップ

 

編集部ピックアップPR

ブレイクフォト