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企業がエイプリルフール続々参戦!

2015.04.02 THU

噂のネット事件簿


エイプリルフールネタとしては「成功」!?  ※この画像はサイトのスクリーンショットです
4月1日のエイプリルフールは、ネット上でも例年“お祭り騒ぎ”となる。最近ではSNSの普及もあり、これに“乗っかる”企業も増えてきているようだ。

盛大な“ウソ”の一端としてネタにされるのが「社名」だ。キリンビバレッジは、

「【午後の紅茶 株式会社設立】この度『午後の紅茶』は発売30年目を記念して『午後の紅茶 株式会社』を設立!社員は全員午後出社。世界一午後に寄り添った企業を目指します!」

と宣言。また、ニッセンと日産自動車の公式ツイッターアカウントは、

「【お知らせ】日産自動車様 @NissanJP と間違われることが多いため、社名を『ニッサン』に変更します。また、同じく社名変更したニッセン自動車様と車を共同開発します。」(ニッセン)
「【社名変更のお知らせ】 @nissen さんとお間違えになるお客さまが多いため、この度弊社の社名を『ニッセン自動車株式会社』に変更することといたしました」(日産自動車)

と共同でネタを提供した。

その他、自社製品をネタとして展開するメーカーも。

「もう誰にも花粉症で悩んでほしくないから。 #レッドブルが花粉に宣戦布告
1滴で花粉を成層圏まで飛ばす、レッドブルガード登場!」(Red Bull Japan)
「【本日発売】「わさ微風(びぃふぅ)」
わさびの効果を利用したリビングファン(扇風機)が登場!
体を冷やし過ぎない
わさびの爽やかな風と香り
抗菌作用が部屋中に届きます」(山芳製菓株式会社)
「#Audi 車内で、炊きたてご飯!?」(Audi Japan ※AudiA8に炊飯器搭載)

など、ユニークにバージョンアップしたものを投稿し、ツイッターユーザーたちを楽しませていた。

これらは、いずれも「#エイプリルフール」というハッシュタグがつけられており、“ネタ”であることがわかるようになっている。だが、なかには本気と思われてしまうものも。

たとえばNEET株式会社は、「当社役員の異動、及び、辞任に関するお知らせ」として、2月10日に開催した臨時株主総会の決定により、「当社取締役全員が同年4月1日付で辞任することとなりましたことをお知らせ致します」と発表した。ページの上部に「エイプリルフールはお楽しみいただけましたでしょうか?」と表示されているが、気が付かなかった人も多かったようで、ネット上で本気かウソかなどと話題になった。あまりの反響だったのか、翌2日、同社は「エイプリールフールのお詫び」を掲載している。

何がネタで、何が本気か。それを見極めるのも、ネット時代に必要な「目」なのかもしれない。

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