ネット界の“旬”なニュースをお届け!

絶対ムリでも期待…週休3日で議論

2015.04.16 THU

噂のネット事件簿


東京オリンピックに向け導入が提案されている週休3日制。実現したら、休日が月に4~5日増える計算に…
2020年に開催される東京オリンピックに向けて、文部科学省が掲げている「夢ビジョン2020」に含まれている週休3日制の導入案が、ネットユーザーの間で議論の的になっている。

「夢ビジョン2020」とは、2020年を「新たな成長に向かうターゲットイヤー」として位置づけ、「日本社会を元気にする」ための案を打ち出したもの。オリンピックをきっかけにした日本文化の世界発信やスポーツ振興のための計画が提案されているほか、新たな日本のライフスタイル確立のためのアイデアも含まれている。そして、そのなかのひとつとして「週休3日制」の導入案があるのだ。

4月9日の北海道新聞のコラム「卓上四季」でこの「週休3日制」を取り上げたところ、ネットユーザーの目にも留まり、ツイッターを中心に意見交換が行われている。週休3日制歓迎派は、こんな意見を寄せている。

「給料が80%でもいいし、出勤日の定時が+2時間でも、どっちでもいいからマジで週休3日にしてくれ」
「週休3日になってくれ。月8万ぐらい給料から引かれてもいいから」
「1日10時間でも、週休3日がいいです!!!!!遊ぶ日と仕事の日と切り分けたい」
「新人の頃の給料でいいから、毎日定時上がり、週休3日とか、残業詰め込んで週休4日とか、できたら超幸せだろうな…と思う」

などと、勤務時間が多少のびて、なおかつ給料が減ったとしても、週休3日にしてほしいという意見が多い。

一方の反対意見は、こんな感じだ。

「そういえばTLで週休3日とか言ってたが、仕事減るわけじゃあるまいし、残業せなあかんのやろ?残業代出んのやろ?んでもって、出勤日数減るんやったら給料減るんとちゃう?ただのネタ?」
「週休3日制なんて提案しても休日出勤という制度がある限り現状と何も変わらないだろ」
「営業職の研修期間に先輩社員がニコニコしながら『もう少しでお前も土日サービス出勤だなっ』って言われたけれども、それがまかり通る社会で週休3日なんかにしたら、給与減らされてサービス出勤増えるだけだろ」

など、仕事量そのものが減るわけではないのだから、サービス残業や休日出勤が増えてしまい、逆に労働環境が悪化するのではないかという指摘が多かった。

そのほかには、

「絶対無理だと思っても期待はしちゃう」
「週休3日になる可能性があるらしいけど、絶対に今の日本じゃ無理よね」
「週休3日とか夢のようだけど、社会浸透は無理だろ。。。」

などと、導入を期待しつつも、実現は相当難しいという声も多い週休3日制。働き過ぎの日本人の新しいライフスタイルとしては、少々無理があるかも?

取材協力・関連リンク

関連キーワード

注目記事ピックアップ

 

編集部ピックアップPR

ブレイクフォト