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新卒退職理由 ネット時代反映?

2015.04.20 MON

噂のネット事件簿


そろそろ“五月病”のシーズン。一人で抱え込まないことも大切だ ※この画像はサイトのスクリーンショットです
就職・転職クチコミ・リサーチサイトを手がけるヴォーカーズが4月14日、「平成生まれの退職理由ランキング」を発表し、ネットで話題となっている。

それによると、新卒入社で3年以内に退職する理由のトップ3は、1位が「キャリア成長が望めない」(25.5%)、2位が「残業・拘束時間の長さ」(24.4%)、3位が「仕事内容のミスマッチ」(19.8%)だった。さらに詳しくみてみると、「小売」や「フードサービス、飲食」など主要9業界の退職理由のうち、5つの業界で「残業時間・拘束時間の長さ」が退職理由のトップ。残る4業界では、「キャリア成長が望めない」と「仕事内容のミスマッチ」がそれぞれ2業界でトップになったとのこと。同サイトでは、「終身雇用制や、年功序列のキャリアアップを望めない」今の世の中において、「長い下積み時代よりも早く次のステップに進みたい」傾向があるのではないかと分析している。

この結果に対しTwitterでは、

「すぐ結果求めちゃうのか…」
「就活中の企業分析が甘い気がするなぁ」

などの感想が投稿されたほか、

「昔なら『こんなもんか』と思えたんだろうけど、今はネットとかでいくらでも『もっと自分にとっていい世界がある』ことを知れてしまうから…だと思う」
「『長い下積み時代よりも早く次のステップに進みたい』というより、他人と比べて損をしたくない、って気持ちが強いんじゃないのかなぁ。」

と、現代社会の特色を分析するコメントも。たしかに、さまざまな世界の情報にアクセスしたり、他人と比較しやすかったりといったことは“ネット時代”ならではといえなくもない。だが、昔から“3年以内に3割が辞める”とはよくいわれたもの。そのためか、

「昭和も変わらないのでは」

との声もある。一方で

「転職する度に自分が納得出来る会社なんて無い事に気づくだろう。てか3年も経たずに転職してると次も決まらなくなる。結局金を稼ぐ事は心も時間も犠牲にする」

というアドバイスも。新卒入社3年以内の人も、そうでない人も、退職・転職する際は、焦らずに…。

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