才女に出会うチャンス!ただし紹介者が必要…

「名門女子大の結婚紹介」実態は?

2015.05.01 FRI


女子大の結婚相談は、いずれも30年から50年、長いものでは80年の歴史を持つ。婚活ブームが起こる前から、淑女のために良縁を結んできたようだ 写真提供:わたなべ りょう / PIXTA(ピクスタ)
30代ともなると、会社の同期や大学の仲間たちも既婚者が増えていく。適齢期は人それぞれだが、焦りを感じて「結婚相談所」への入会を検討する人も多いだろう。だが、入会金やら登録料やら初期費用だけで10万円前後とバカにならない。そんななか、格安で結婚相談を行っているところがあるという。それが、お茶の水女子大学や津田塾大学など名立たる有名女子大だ。

たとえば、日本女子大学は年会費2万円前後、大阪女子大学は入会金と年会費で計2万円と、いずれもお手頃価格。ただし、相談できるのは大学関係者に限られているようで、残念ながら取材には応じてもらえなかった。一般にも門戸を開いてもらえるなら、教養ある淑女とお近づきになるチャンスなのだが…。

そこでリサーチすること十件近く。ついに取材に応じていただける“女子大発の結婚相談サービス”を発見。名古屋女子大学の卒業生を中心とする「春光会」は、同窓会活動の一環として結婚相談を行っている。その本部の中川美紀さんに話を聞いた。

「春光会の会員または準会員なら無料で、また、男女とも会員や大学関係者の紹介なら5000円で登録できます。現在の登録人数は男女40人ずつくらい。30~40代が中心ですね。なかには再婚をお考えの方もいらっしゃいます。登録者のプロフィールや写真を開示していますので、登録後は、その中から気になる方を2~3人選んでいただき、そこで双方の好みが一致した場合は、お呼びして2人で会って…という流れになります」

ここで気になるのはライバルとなる男性陣。いったいどんな面々が集まっているのか。

「やっぱり大学の関係者ですから、立派な企業にお勤めの方が多いですね。なかには、教授の息子さんという方もいらっしゃいます」

ライバルはてごわそうだが、登録数は少数。ひるんでいてはいけない。お見合いはとにかく相手と会うことが大事なのだ。春光会では、毎年4月、校内の桜が満開を迎える時期にティーパーティーを開催しているという。

「今年は4月5日に開きました。校内を散策し、お花見と、そのあとのケーキとお茶をみなさん楽しまれました。男女7人ずつが参加したのですが、今年は3組のカップルが誕生したんですよ」

ということは、参加者の半分近くが相手を見つけたということに…。女性にとっては、母校の思い出があふれる懐かしい場所。かしこまったパーティー会場よりも、気取らずに打ち解けた話ができるのかも。

アナタの周りに女子大関係者がいるならば、入会のチャンス。名立たる女子大の卒業生と結婚できる機会を見逃す手はない…かも?

(佐藤来未/Office Ti+)

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