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電話勧誘規制で「ネットも」の声

2015.05.18 MON

噂のネット事件簿


電話勧誘で契約を締結した経験については「ない」人が90.8%
消費者庁が5月13日、インターネットで3月に行った「消費者の訪問勧誘・電話勧誘・FAX勧誘に関する意識調査」(「20 歳代」~「70 歳以上」の6区分を対象、有効回答は2000人)の結果を発表した。

それによると、今後、勧誘を「全く受けたくない」と回答した人は「訪問勧誘」96.2%、「電話勧誘」で96.4%と、ほとんどの人が勧誘への拒否反応を示した。また、これらの勧誘について「どのようにしてほしいか」との質問には、「原則禁止」のうえで、「条件次第で勧誘してもいいようにしてほしい」という回答が合わせて「訪問勧誘」で72.7%、電話勧誘で71.4%に上った。

調査では、仮に「勧誘お断り」のステッカーを貼った家庭に訪問勧誘することが法律で禁じられた場合、貼りたいと思うかについても質問。「行政から配布されるなど、簡易にステッカーが入手できれば貼りたい」が最も高く(43.7%)、次いで「ぜひ貼りたい」(39.7%)という結果で、勧誘に困る人たちが多いことがうかがえる。NHK NEWSWEBによれば、今回の結果を受け、消費者庁では今後規制の導入を検討するという。

これらの結果について、ツイッターでは、

「振込め詐欺も原因は電話を受けたことで騙される、規制検討賛成」
「訪問販売や電話勧誘は、一切禁止にしたほうがいいと思うよ。 鬱陶しいから、訪問にも電話にも出ないことにしてる。 老人への詐欺の温床だしね。 今まで規制する法律がなかったほうが問題!」

と規制を歓迎する声が投稿されるほか、

「昔はネットが無かったから訪問販売で初めて情報をしる人が多かったかもしれんが今は、ネットでほとんど知ることが出来るしね。あと詐欺まがいのもあるしね」
「注目。ネットやスマホをはじめ、欲しい情報はプル型で必要な時に自ら探して得られる時代に、電話や訪問という強制プッシュ型の販売手法は受け入れられないでしょ。費用対効果も合わない気がするけど」

と、もはや訪問販売が時代後れなのではないかと指摘する声も。また、

「これいいじゃん。完全且つ全面禁止にして欲しいくらいです。あと、ネットでの情報商材系の勧誘も規制して欲しい。九割以上はいかがわしいものばかりで、被害者も多いと聞きます」
「頑張れ消費者庁。個人間のネット取引での被害も調べたらいいと思います。何か対策してほしい(被害者/他力本願)」

など、“ネット上でのトラブル”についても規制してほしいという要望も多数あがっている。時代に合わせた規制を望む人は多いようだ。

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