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「W杯日本開催に?」でネット興奮

2015.05.29 FRI

噂のネット事件簿


FIFAのブラッター会長は、今回の汚職事件をうけて、公式サイトに声明を発表。「捜査を歓迎している」「不正根絶のために仕事をしていく」と述べた ※この画像はサイトのスクリーンショットです
米司法省は現地時間の5月27日、国際サッカー連盟(以下FIFA)のジャック・ワーナー副会長を含む14人を、24年間にわたり約1億5000万ドルの贈収賄に関与した容疑で起訴した。また、スイスの司法当局はこのうち7人を逮捕した。

FIFAの汚職に関しては以前より疑惑が持たれていた。特にワールドカップ招致では、投票権を持つFIFA幹部に賄賂が贈られていたのではないかとの噂が絶えなかった。

今回の事件では、実際にワールドカップ招致における贈収賄も捜査の対象となっている。米司法省は、2010年のW杯南アフリカ大会の招致活動で、ワーナー元副会長が南アフリカ政府に1000万ドルの賄賂を求めていたことを明らかにした。また、スイス司法当局も2018年・ロシア大会、2022年・カタール大会の開催地決定をめぐる疑惑の捜査を始めているとのことで、ネット上では今後のワールドカップ開催に不安の声もあがり始めている。ツイッターでは、

「FIFA内部の賄賂問題でワールドカップ潰したら絶対許さん」
「ロシアは今更どうにもならんと思うけど、2022年のカタール開催は白紙に戻るかも知れんなあ」
「FIFAの不祥事でワールドカップの価値が落ちなきゃいいけど。ロシアとかカタールとか開催地変更もあり得るのかね」

などと、今後のワールドカップの行く末を心配する意見が多数寄せられており、開催地変更を予想する声も多い。また、特に2022年・カタール大会については、

「今回のFIFAの汚職で実際にW杯開催地が変更される可能性ってあるのかな。ロシアはまだいいけどカタール開催だけは撤回してくれ」
「ロシアはともかくカタール開催なんておかしいだろ。明らかに金目当てだし気候も向いてないしで。同じく候補だったイングランドが票入らなくてメンツ丸潰れだったしさ」

と、汚職問題以前に、サッカーをするには気温が高すぎるのではとの指摘も多く、開催地変更を希望するサッカーファンも多かった。

また、5月29日のスポーツ報知で、2022年大会がカタールから変更・再投票になった場合、開催地として立候補していた日本で代替開催となる可能性もあると報じられると、

「FIFA汚職のラッキーな余波」
「日本でW杯あったら興奮するなー!」
「もしそうなったら、、あつい。あつすぎる。。」

と、思わぬ影響に驚きと興奮の声もあがっていた。

現時点では2018年、2022年のワールドカップ開催地の変更はないとのことだが、捜査次第では代替地開催もありえる。また、5月29日にスイスで行われるFIFAの会長選挙の結果で事態が大きく動く可能性も秘めている。サッカー界を揺るがす汚職事件は、まだまだ波紋を呼びそうだ。

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