20~30代男女が告白。父の日が近づいたけど…

尊敬するのは「父親より母親」6割

2015.06.03 WED


忘れられがちな「父の日」。プレゼントをあげたのは遠い昔…という人も多いだろう。尊敬の念はあっても、渡していない人もいるようですね 写真提供:しげぱぱ / PIXTA(ピクスタ)
今年の「父の日」は6月21日(日)。デパートなどではすでに「父の日」商戦が本格化しているが、5月に「母の日」があるせいか、「父の日」は影が薄くなりがち。とはいえ、大人になると父親に尊敬の念を抱くようになる人は多いもの。そこで選びにくいのは承知の上で、父親と母親のどちらをより尊敬しているか、20~30代の男女200人に聞いてみた(調査協力:アイ・リサーチ)。

〈尊敬しているのは?〉
・「どちらかといえば父親」派 39.0%
・「どちらかといえば母親」派 61.0%

※男性の場合
・「どちらかといえば父親」派 47.0%
・「どちらかといえば母親」派 53.0%

※女性の場合
・「どちらかといえば父親」派 31.0%
・「どちらかといえば母親」派 69.0%

男女とも、父親より母親の方を尊敬している人が多数派という結果に。回答者を男性に絞っても、父親は一歩及ばず…。20~30代の両親なのですでにリタイアした人も一部いるだろうが、日々家族のために奮闘する(してきた)パパたちにはショックかも。

では、それぞれを尊敬する理由とは?

■「どちらかといえば父親」派の意見
「仕事の愚痴を聞いたことがないから」(27歳・男性)
「自分が父親になって偉大さがわかったから」(31歳・男性)
「夜遅くまで働いている姿を見ていたから」(36歳・男性)
「覚悟と責任」(37歳・女性)
「肉体労働が、特に真夏の炎天下で多い仕事で、手伝ったこともあるけど、仕事とはいえ、愚痴も言わずによく働いていた姿を見ていたから」(39歳・女性)
「生活ができるのは父の収入があるから」(24歳・女性)

「働いて初めて父の偉大さを知った」という人が多い模様。特に身近で父親の働く姿を見ていた人は、尊敬の念を覚えたようだ。

■「どちらかといえば母親」派の意見
「とてもたくましく、大人になった今でも助けられているから」(39歳・男性)
「生活全般を金銭面以外ではほぼ面倒みてくれたから」(36歳・男性)
「勤めながら家事もこなし、家族を一番に考えてくれている姿を見ると、 無償の愛とはこのことなんだなと感慨深い」(30歳・男性)
「常に家族のことを1番に考える母だったので」(39歳・女性)
「お母さんが家族の中心で太陽のように温かく頼りになるしやさしいから」(32歳・女性)
「よくこんな旦那といつまでもいるなあと思うから」(38歳・女性)
「両親ともに尊敬しているが、父のワガママにちゃんと付き合っているので、母」(29歳・女性)

一緒に過ごした時間の長さも影響しているのか、母親の頼りがいや、家族への愛の深さを語るコメントが多い。しかし、気になるのがチョイチョイ登場する「ダメな父親、支える母親」という構図…。子どもは結構、両親の関係をよく見ているようだ。

ちなみに、これまで「父の日」と「母の日」を比べて、どちらに多くプレゼントをあげたことがあるか、聞いてみたところ…。

〈プレゼントをあげたことが多いのは?〉
・「父の日」 11.0%
・「母の日」 89.0%

「尊敬の念」以上に大差をつけ、「母の日」が圧勝。想像はしていたものの、ここまで大差がつくと、男性筆者としてはさすがに一抹の寂しさも。

「同情も込めて」といったら怒られそうだけど、たまには「父の日」もスルーせず、プレゼントしてみてはいかがしょう? そっけない表情をしていても、内心は喜んでいるかもしれませんよ!

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