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結婚年齢、男性16歳の方がいい?

2015.06.12 FRI

噂のネット事件簿


現行の婚姻適齢に関する民法は明治時代につくられたもの
自民党の女性活躍推進本部が6月9日、政府に提出する提言案のなかに「女性が結婚できる年齢を現行の16歳から男性と同じ18歳に引き上げる」という内容を盛り込んだことが報じられ、議論を呼んでいる。

安倍内閣では「すべての女性が輝く社会づくり」を推進しており、提言はこの実現のためにまとめたもの。政府では国家公務員について、2020年に指導的立場の3割を女性にするという目標を掲げており、現在でも、国家公務員試験からの採用者に占める女性の割合を政府全体で3割以上にするとしている。

男女の「差」をなくすことが提言の目的だが、ツイッターでは、女性のほうを「引き上げ」ることを不思議に思う声が多数。

「男を引き下げるんじゃなくて女を引き上げるのか、
男性を引き下げたら駄目なんでしょうか?」
「むしろ早婚インセンティブを強化すべきと思う」
「若くして結婚する選択肢を無くし、働く女性を増やしたいという考え方なのだろうか。わざわざ年齢を引き上げ、生き方の選択肢を狭める理由があるのだろうか」

など、結婚できる年齢の幅を広げるという意味では“男性のほうを下げてもいいのでは?”という意見が多数見受けられる。また、

「女性が社会進出すればするほど、少子化が加速するんですがそれは・・・」
「子どもを増やしたければ16歳から結婚を認め、出産したら経済的支援といつでも相談を受け付けるような体制を作っていけば(未婚でも)よい。出産だけして一時手放す制度も作れ」
「いやこの理屈はおかしい。まず、『16歳で結婚できる』という女性の権利を剥奪することになることと、さらに少子化が進む可能性もある。やるべきことはセーフティネットの拡充では?」

と、少子化対策としても年齢を引き上げる意味に疑問を抱く声があがっている。ただ一方では、

「そもそもなんで年齢差があったんだろ?平安時代じゃないんだし16歳は低すぎると思う まだ自分自身が成長期なのに、子育てさせるとか可哀想だ」
「確かにJK時代に結婚できなくても良くね?」
「賛成。女性のほうが早い意味がわからん。同い年でいいじゃん、同じ教育を受けてるんだし。16歳で結婚/出産してもひとりで育てられる生活能力ないだろうし」

と、そもそも今の世情に16歳での結婚は早すぎるのでは、という意見も…。

「すべての女性が輝く社会づくり」の実現は、まだまだ遠そう?

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