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ネットでできるガシャポンに賛否

2015.06.18 THU

噂のネット事件簿


マシン実機の動画を見ながら「遠隔操作」することができるという ※この画像はサイトのスクリーンショットです
バンダイが6月15日、“インターネットで「ガシャポン」ができる”というサービス「ネットdeカプセル」を7月からテストスタートすると発表し、ネットユーザーの注目を集めている。

同サービスは、ネットを利用したクレーンゲームなどを手がける会社ネッチとの共同事業。ネット上で、実際のガシャポンマシンの遠隔操作を行うことができるというものだ。まずサイト上に用意された「商品一覧」から購入したいアイテムを選択した後、「プレイ予約」を行う。自分の順番がきて「スタート」をクリックすれば、画面の向こう側にある実際のガシャポンマシンのハンドルを回すことができる。ガシャポンから出てきた景品は画面上で確認可能で、数日後、指定の住所に届けてくれるとのこと。好きなガシャポンの種類を選び、回す順番の行列に並ぶ…というリアル体験をそのままネット上で“再現”している。

利用には、無料の会員登録が必要。プレイ料金は200~600円で、商品価格や商品サイズにかかわらず、1商品あたり100円が送料として含まれている。ただし一度に9回以上利用する場合は送料無料。つまり200円の商品について9回利用すれば、1商品あたりの料金は100円になるため、支払い額は合計900円になる。

バンダイの「ガシャポン」以外にも、カプセルトイは「ガチャガチャ」「ガチャポン」「ガチャ」など、地域やメーカーによって様々な呼び方があり、親しみがある人も多いだろう。それがネットで遠隔操作できるというサービスに、ツイッターでは、

「これやりたい。ネッチはオンラインでクレーンゲームできるサービスやってた所だ」
「場所によっては大人がやりづらかったりするからね、カプセルトイって」
「ほしいのに空の時とか、レアなガチャをわざわざ探さなくてもいいのはいいなぁ、ネットビジネスもここまで来たか★」

と興味を示す人もいる。しかし、

「ガチャガチャは回すときの『感触』『音』が最大の楽しみだろ」
「ネットでガチャガチャ…?大量にあるのをじっくり見てガチャガチャ!!てするのが楽しいんじゃないの?」
「ガチャガチャって自分で回すから意味があるのに、ネットでやったらもはやガチャガチャでもなんでもなくなっているような。。」

など、戸惑いを隠せない声が続出。また、「そこまでしてガチャガチャって欲しいものなのか?通りすがりにやればいいのではないか?マニア向けか?」など、“たまたま見つけ、やってみたくなる”からこそ良いのでは…という声もある。

ただ、「遠隔操作モノというのは発展の余地がたくさんあるね」という声のように、ビジネスとしての需要はありそうだ。バンダイによれば、まずはガンダムやドラゴンボールなどの人気商品を中心に30アイテムを用意し、今後は限定アイテムの販売も視野に入れているとのこと。賛否はともかく、「ガシャポン」ファンには目が離せないサービスになるかもしれない。

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