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ご利益ある?「クモを殺すか」議論

2015.06.19 FRI

噂のネット事件簿


“益虫”と分類されることの多いクモ。部屋にいたらどうする?
これから夏に向けて、色々な虫が活発に活動するようになる。蚊やゴキブリ、ハエなど、人間を困らせる害虫は少なくないが、ネットユーザーから「クモは殺す対象か?」との疑問が登場。殺す・殺さないを巡り、意見は割れている。

6月16日、はてな匿名ダイアリーに「家にちゃっちゃい雲が出たら殺すか?」(原文ママ)というブログ記事が登場した。記事には「ゴキブリは必ず殺すし、蚊や蝿も殺せたら殺すし、紙魚(※シミ)も出来る限り殺すし、その他虫がいたら基本的に殺す。でもあのちっちゃい蜘蛛はなんか躊躇するんだよな。殺すときもあれば殺さないでほっとく時もあるし、外に逃す時もある」と書かれている。

クモを殺すことをためらう理由としては、「『朝の蜘蛛は殺すな、夜の蜘蛛は殺せ』って子供の頃に読んだ絵本の昔話にあって、それが影響してるのかもしれない」と綴られている。

この記事が、なぜかネットユーザーたちの間で拡散。記事に対するツイートを見ると、

「潰れても構わないってぐらいの気持ちでティッシュで取って外に投げることが大半だな」
「『クモは金運を運ぶ』って聞いて1回放置したけどなんのご利益もなかったので以来殺してる」

と、“殺す派”もいるものの、

「逃しますよ」
「雲は、ダニとか食べるそうだし、むしろ増やしたいくらい」(原文ママ)
「害虫やっつけてくれるので毒のない蜘蛛様は我が家では神扱い」
「100%殺さない。場合によっては安全なところまで誘導する」

と、“殺さない派”がやや多いようだ。

また、上述の「朝の蜘蛛は殺すな」という言い伝えに悩んでいる人は多いようで、Yahoo!知恵袋には、「朝の蜘蛛は殺しちゃダメだけど、夜の蜘蛛は殺してもいいのはなんでですか?なにか出典や由来になった話や、実利益とかあるんでしょうか?」「朝に蜘蛛を殺してしまいました。厚いカーテンを開けたら日差しをバックに蜘蛛が薄いカーテンのところに止まっていましたが、思いっきり袋で潰してしまいました。これは罰当たりなことなのでしょうか?どうすれば良いですか?」などの質問が多数寄せられている。

「害虫を食べる」というメリットのほかに、「ご利益がある」などの言い伝えが合わさって、殺すことをためらう人が多い様子のクモ。次に自宅で見つけたときのために、どう対応するか考えてみては?

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