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年金機構、リーク者告発?不信感上昇

2015.06.20 SAT

噂のネット事件簿


個人情報流出騒動とは別に、同機構ホームページは「脆弱性が見つかった」として、6日より閲覧ができない状態になっている(19日時点) ※この画像はサイトのスクリーンショットです
日本年金機構が6月1日、個人情報125万件を流出させたことを発表してから、半月以上が経過した。ネット上では、公表より数日前に大手掲示板「2ちゃんねる」で、職員と思われるネットユーザーからリークがあったことが話題になったが、このことについて17日、時事ドットコムは、同機構の水島藤一郎理事長が、警察への告発を検討していることを明らかにしたと報道。ネット上では、同機構の対応に呆れる声が多数あがっている。

報道によると、告発する理由は「守秘義務違反の可能性がある」ため。しかし、そもそも「情報を流出させた」火元である組織がリークの告発を検討しているとあって、ツイッターには、

「そもそも組織自体が守秘義務違反して漏らしたのにwww」
「おいおい、ウイルス感染させた奴の処罰の方が先だろ!」

などというツッコミの声があがるほか、

「そんなことやってる暇あったら。。」
「末端の人を告発して『自分は涼しい顔』、許せん!」
「まあ、意図はわからないでもないけど、今回のことで告発したらかえって年金機構への批判が高まるだけの悪手じゃないかな」

など、“少なくとも今検討することではない”といった意見も多い。

ただでさえ、対応の遅れが指摘されているうえ、10月のマイナンバー導入に向けての対応も不安視される同機構。せめて少しでも信用回復につながるような対応を見せてもらいたいものだが…。

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