ネット界の“旬”なニュースをお届け!

「頭ナデナデCM」時間帯が問題?

2015.06.23 TUE

噂のネット事件簿


ゲーム中、女の子を「なでなで」するという斬新さでも話題となった ※この画像はサイトのスクリーンショットです
オンラインゲームの開発・運営を行う「コロプラ」が手がけるスマホゲーム『バトルガール ハイスクール』のテレビCMが、ネット上で波紋を広げている。

『バトルガール ハイスクール』は、プレイヤーが女子高の新任教師という設定。汚染された地球を救うべく生徒たちとともに戦いに挑む学園アクションRPGで、プレイヤーが女子生徒の頭を“なでなで”することで親交を深めていく。

テレビCMは6月1日より「なでなで編」「学んで編」「バトル編」の3本が公開。「なでなで編」は様々な女の子たちがなでられて喜ぶ姿をつないだもので、「学んで編」「バトル編」でもなでられて笑顔になる女の子が登場する。

これについて6月21日付けの朝日新聞・投書欄に、兵庫県在住・塾講師(39歳)から「女の子なでるゲーム 不快感」という声が掲載された。この塾講師は、

「私は塾で小・中学生を教えているが、褒める時に頭をなでたりしないし、塾も生徒の体に触れることを当然禁止している。学校現場でも生徒の頭を安易になでると問題になることがある」

とし、

「『出来ないからこそゲームの中でやってみたい』という思いをゲームにしたのかもしれないが、不快感を覚える人もいるだろう」
「問題なのは、なでると無条件に喜ぶ愛玩動物のように女の子を見ている視点だ」

と疑問を呈した。Twitterには「だよなー おれも見た瞬間これはないとおもったもんな」と共感する声もあるものの、

「ゲームで不愉快って、この人たちはゲームと現実の区別がつけられないのか…?」
「お前が勝手にそう捉えてるだけやんけ。あのCMの場合、女の子は『褒めて褒めて』と褒められることを求めてる上で、なでられたことによって喜んでるんであって、無条件になでて喜んでるわけではないと思うんだが」

など、異を唱える意見も目立った。また、

「投書する人もは現実とゲームの区別ついてないのかよ、と思う反面こういうCMはせめて深夜アニメの時間帯くらいにとどめてほしくはある。一般人には萌えとか理解不能な領域だから」(原文ママ)

と、「深夜のみの放送にすべきだった」という指摘も多くあがっていた。

この手の問題については「現実だったらダメだから禁止すべき」か、「ゲームの中なのだからOK」と捉えるべきか、はたまた放送の時間帯次第なのか、今後も議論が続きそうだ。

取材協力・関連リンク

関連キーワード

注目記事ピックアップ

 

編集部ピックアップPR

ブレイクフォト