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楽天移転で田都「混雑地獄化」の声

2015.06.26 FRI

噂のネット事件簿


会社の規模が巨大化していくなかで、1997年に6人で創業したスタートアップ時の雰囲気を再現したいという ※この画像はサイトのスクリーンショットです
現在「品川シーサイド楽天タワー」に本社をおく楽天と楽天グループ各社が、6月22日より新社屋となる「楽天クリムゾンハウス」への順次移転を開始した。

「楽天クリムゾンハウス」は、東急田園都市線・大井町線の二子玉川駅の複合施設「二子玉川ライズ」内に建設されたビル「二子玉川ライズ・タワーオフィス」(地上30階・地下2階建て)の2階から27階までを占める。

正式な本社移転日は8月24日だが、6月22日より順次移転を開始。入居人数は約1万人で、9月下旬にはおおむね完了する見込みとのことだ。

同社によれば、都市機能と自然環境のバランスがとれた二子玉川という地で、「従業員による緊密なコミュニケーションとスピーディーな意思決定を可能にするベンチャー精神を醸成し、スタートアップの雰囲気溢れるオフィス環境を実現」するという。具体的には、全社的にビデオカンファレンスシステムを拡充し、自由な意見交換を促進するオフィス設計を行う。一方で福利厚生にも力をいれ、カフェテリアはもとより、リラクゼーションスペースやフィットネスジム&スパ、語学学習ルーム、デイケアセンター、祈祷室など、様々なライフスタイルに合わせた施設を整備する。

そもそも「二子玉川ライズ」は、総開発面積約11.2ヘクタールの広大な土地に作られた複合施設。東京急行電鉄(東急)が2007年から手掛けており、民間再開発としては都内最大級の規模を誇る。今年4月には映画館がオープンし、7月にはホテルも開業予定。楽天の“大移動”でますますホットな場所となることは間違いないが、東急田園都市線といえば、通勤時間帯は「激混み」として知られる路線だ。

そのためTwitterには、

「うわー、二子玉すごい混みそう・・・」
「ただでさえ飽和状態の田園都市線を更に苦しめるとは楽天は鬼である」
「いよいよか。
移転の発表の時に思ったんだけれど、田園都市線のキャパシティは大丈夫なんだろうか…」
「楽天も二子玉川園なんぞによく移転する気になったなあ。徒歩圏内に住むならともかく、田園都市線で通勤なんて地獄以外のなにものでもないぞ」
「楽天新オフィスすげぇ
品川シーサイドが9月までに空いてくのね。
託児所あるのは家近い人にはいいね。だが乳幼児連れの田園都市線出勤はさすがにきびしそー」

など、ただでさえ激しい田園都市線の混雑が加速することを予想し、憂える声も。

とはいえ、人が増えれば街が活気づくのは確か。楽天が、人々の生活だけでなく「街」を変える?

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