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うるう秒、「バルス」に敗北…

2015.07.01 WED

噂のネット事件簿


2015年7月1日は「いつもより1秒長い日」 ※この画像はサイトのスクリーンショットです
地球の自転によって決まる時刻と、原子時計によって決まる時刻のずれを調整するため、2015年7月1日、午前9時前に「1秒」の「うるう秒」が挿入された。「午前8時59分60秒」が存在し、一般の時計では見られないが、情報通信研究機構に設置されたデジタル時計や同機構の最寄り駅であるJR武蔵小金井駅、同機構サイトなどでは見ることが可能だった。

ツイッターには、「今日はうるう秒実施と言うことで、NICT設置の時計がある武蔵小金井駅構内は大変な混雑…」と、「午前8時59分60秒」が表示される時計を一目見ようとしてごった返す武蔵小金井駅の状況が報告されたほか、

「うるう秒が来るぞ」
「うるう秒が楽しみ過ぎるんだけど」

と、その時を“待ち構える”人も多く、「うるう秒」という単語はツイッターのトレンド入りしたほど。またネット上で“一斉に待機”といえば、アニメ『天空の城ラピュタ』の有名な呪文「バルス」を連想する人が多く、「午前8時59分60秒」前には、

「まさかうるう秒でバルス目指してるんじゃないだろうなツイッター民」
「おはようございます。うるう秒が“バルス”みたいな扱いになるんじゃないかと思ってる(ついったー上で)」
「うるう秒待機ですが、ここはやっぱり『バルス』なのでしょうか?」

という声も。しかし「午前8時59分60秒」があっという間に過ぎてしまい、

「あっ、うるう秒…。バルス!!!!!」
「しまった…うるう秒にバルスしようと思ってて忘れた…」

と慌てたり、

「うるう秒・・・・・やはり誰もバルスには勝てないか」
「バルスより全然ツイート少ないのかわいそうだから頑張れうるう秒」

などと悔しがったり、残念がったりする声も。

実際に「午前8時59分60秒」に「うるう秒」と投稿されたツイート数がいくつかは不明だが、こんな時にも「バルス」とつぶやこうとしていた人が多かったのは確か。ツイッターユーザーは「バルス」の偉大さ(?)を改めて感じる出来事にもなったようだ。
(大場嘉世)

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