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人工知能の生成画像がグロすぎる

2015.07.15 WED

噂のネット事件簿


かなりグロテスクなDeep Dreamで処理された画像 ※この画像はサイトのスクリーンショットです
Googleが開発した人工知能「Deep Dream」が作り出す画像が、グロテスクすぎるとネット上が震撼している。

「Deep Dream」は、人工知能研究者向けに公開されていた画像処理アルゴリズム。指定された画像のなかに、あらかじめ学習していた画像と似た部位があった場合に、そこを学習済み画像で置き換えるという処理を行っていく。

ヴァーチャルリアリティ技術の研究をしているオズミックコーポレーションと、人工知能アルゴリズムの事業化を行うイントロンワークスは共同で、この「Deep Dream」を研究者や専門家以外の人でも簡単に利用できるウェブインターフェースを公開。好きな画像を投稿すると、自動で「Deep Dream」による処理が施される。だが、生成された画像がとにかくグロテスクなのだ。

たとえば、男性の顔の画像を処理すると、おでこやほっぺなど顔のあらゆる部分に、目と思われる画像が挿入され、バケモノと化してしまう。さらに、背景など、あらゆる部分にウネウネとした模様が加えられ、なんとも気持ち悪い画像が出来上がるのだ。

この人工知能が生成する画像に、ツイッターでは、

「『ディープ・ドリーム』が気持ち悪すぎる。なんというか…人間から見て『目』だと認識できるものが多すぎて気色が悪い」
「Googleのdeep dreamヤバイ。
アレ見たら心臓バクバクする」
「怖いもの見たさでdeep dream見たけど、あれ目に入った瞬間恐怖で鳥肌と冷汗、それから息が止まる。
グロ画像って表現、合ってると思う」

との感想が寄せられ、かなりの嫌悪感を抱くネットユーザーも少なくない。

とはいえ、前出のDeep Dream ウェブインターフェースは、公開後24時間で1万3000枚もの画像が投稿され、7月14日までに投稿数は22万を超える人気となっている。画像投稿が多すぎて、ツイッターでは、

「流行っているらしいdeep dreamに写真アップしてみたら『夢から覚めるまで一週間ぐらいかかる』とか言われた。すごいな」
「画像処理終わるのに大体1週間ってwwwwww」

などの報告もあり、どうやら“1週間待ち”の状態となっているようだ。

気持ち悪いといいながらも、人気となっているDeep Dream。怖いものでもどうしても見たくなってしまうのが、人間というものなのだろうか。
(小浦大生)

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