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新国立は「森喜朗(しんきろう)古墳」?

2015.07.18 SAT

噂のネット事件簿


まるで古墳? 斬新なデザインも話題だった ※この画像はサイトのスクリーンショットです
7月17日、2020年の東京五輪・パラリンピックのメイン会場となる新国立競技場の建設問題で、安倍首相が「現在の計画を白紙に戻す」と発言。当初の総工費(約1300億円)を大幅に上回る2520億円の建設計画は見直されることになった。これにより、波紋を広げていた問題が大きな転換期を迎えそうだ。

メイン会場の総工費2520億円という金額は、2008年北京五輪の525億円、2012年ロンドン五輪の635億円(いずれも推計値)と比較すると4~5倍にもなり、その巨額ぶりが際立っている。

報道各社の世論調査でも、建設計画に反対する声が7割から8割に達するなど、多くの批判が集まっていた“新国立問題”。これについて7月14日にあるツイッターユーザーが、東京五輪・パラリンピック組織委員会会長の森喜朗氏と、競技場の規模や見た目のデザインをかけて「森喜朗古墳凄まじいな」とつぶやいたところ、「天才」「ピッタリ」など、“秀逸過ぎる”という絶賛の声が殺到。ハッシュタグ「#森喜朗古墳」まで登場し、「森喜朗古墳」という言葉が拡散するなか、

「森喜朗古墳=『しんきろう古墳』と読むのか。味わい深いなwww」
「森喜朗古墳ってもしかして、どうせそんな莫大な費用投じて建設計画建ててもどうせ幻覚(蜃気楼)で終わるよみたいな皮肉の意味もかかってるの?」
「そのうち森喜朗さんが『当初案は蜃気楼になったな』というジョークを言ってくれるに間違いない」

など、「森喜朗古墳」は、「もりよしろうこふん」ではなく「しんきろうこふん」と読むという説も現れた。そしてそれが「白紙」となることで、

「森喜朗古墳本当に蜃気楼になっちゃったかー」
「森喜朗古墳、築かれる前に蜃気楼に戻る」
「シンキロー 蜃気楼 森喜朗 ! 競技場は 幻」

と、「本当に蜃気楼になった」と驚きのツイートが相次いでいる。

安倍首相は新国立競技場の建設見直しについて「ゼロベース」と語り、デザインについても新たにコンペをやり直す方針だという。森氏が「生ガキみたい」と評した、ザハ・ハディド氏の描いたキールアーチの新国立競技場は、夢幻となって消えそうだ。
(花賀太)

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